平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

神がつまみ上げたボール

2009-03-19 16:31:10 | Weblog
 WBCについて書かないので、僕が無関心と思われる人もいるようですが、スワローズファンの僕としては、三番を打つ青木選手や、スワローズで育った岩村・稲葉両選手が活躍してくれることを願っています。今日のキューバ戦は、まさにこの3人がチャンスを作り、そして点に絡んだ試合でした。僕としては大満足ですが、今回書くのは奇跡的な出来事についてです。

 日本の2点先取は、相手のセンターが落球するというエラーで得たものですが、青木・稲葉のスワローズ勢が作った二三塁のチャンスに、チームプレー意識のない横浜の村田選手が凡退し、イヤなムードになりかけていました。小笠原選手もあっという間に追い込まれ、全く打てそうな雰囲気がありませんでした。僕は遅い朝ご飯のパンを食べたばかりでしたが、落ち着こうと胡座(あぐら)をかいていた足元を見ると、股のところに小さなパン屑が落ちていました。これを左手でつまみ上げて口に運んだら、センターの差し出すグラブの中からボールが跳ね上がったのです。センターのグラブも左手、小笠原選手も左打ち、僕がパンをつまみ上げたのも左手。神の御技はこういう些細な所に現れるのです。

 決勝トーナメントが行われるのはロサンゼルスですが、実は、僕はすでに手を打ってあります。フィギュアスケートの世界選手権もあるので、地鎮祭を済ましてあるのです。僕の古代史CDは、以前にカナダとロス、それに今回はベルギーも加わって海外に届けられています。世界中に十数億人もいるイスラエルの子孫達。その中で僕が選ばれて世界史最大の謎を解き、また聖書の隠された奥義を公開しているのです。サイトの方で「預言されている古代史」と書いているのは誇張でも何でもないのです。趣味で古代史に首を突っ込んでいる訳ではないので、変な勘違いをして同類と思う人には警告です。生半可な気持ちで首を突っ込むと大変なことになる世界ですから、くれぐれもご注意下さい。

 ロスの地鎮祭に関しては書くことが出来ないのですが、この事があって僕はWBCも楽観的に観ていたのです。ロスまでは行くだろうなと。読売系の選手が活躍しないのも予告した通りです。韓国は、前回と同じようにマウンドに国旗を刺しましたが、これがどの様な結末を生むのか?スケートも野球も魔界都市に相応しい流れを見せています。僕は空から下界を見下ろす感じで、クールに観察したいと思います。それにしても、反米のベネズエラと反日の韓国が、それぞれの対象国戦に勝ってきているのです。野球って面白いですね。

   エフライム工房 平御幸
コメント (18)
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