平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

マリア・エステル・グスマンのチャリティーコンサート

2011-05-20 20:56:52 | 芸術
 ブログの原稿は適当なところで分けているのですが、昨年末で締めたブログ19が無くなっていました。RAMディスクに保管したものがディスク破損でパー。別のところにコピーはないか、あるいはサルベージ出来ないかで丸一日。結局、メモリーカードに保存していたものが見つかってホッ。ここのところ忙し過ぎで、バックアップ体制がお留守でした。

 ところで、古代史の冒頭で書いているのですが、僕はスペインの女性ギタリスト、マリア・エステル・グスマンの大ファンです。マリア・エステルは親日家として知られ、度々来日演奏を行っているのですが、未だに生エステルの機会はありませんでした。ところが、SNSの方で、彼女が震災のチャリティーコンサートを開くという情報があり、二日前に前売りの予約に混ぜてもらいました。今日は別の読者からも情報を頂いたので掲載します。

「東日本大震災支援コンサート」
5月14日 神戸芸術シューマンホール(神戸市)
21日 東京・大田区民プラザ
22日 ギター文化館(茨城県石岡市)
29日 横浜・磯子区民文化センター杉田劇場

 僕は明日の大田区民プラザに行きますが、この辺に行くには交通の便が悪いので大変です。まあ、だからホールが空いていたのでしょうけれど。横浜経由が近そうです。

 なお、前回に追加で紹介したバックハウスのCDですが、デジタルリマスターという手法でアナログ音源をいじったせいか、僕の印象よりも音がきつくなっています。アナログ時代のものは、ノイズがあっても余りいじらないほうが自然で良いのです。ということで、余り音量を大きくしないで聴く必要があります。もっとも、弟子も含めて大半の読者は、視聴するときの音が小さいだろうとは思います。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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