平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

干支に隠された奥義

2016-11-07 12:03:19 | 古代史と聖書
バレーボールはまだ全チーム見ていないので、詳しくは後ほど書きます。チャレンジⅡの底上げと、プレミアの勢力図の変化がポイント。

11月1日にマグダラのマリアと亥の子について書いたら、何とその日が京都御所横の護王神社の亥の子祭りの日でした。ここまで来ると、僕を動かしている巨大な力に畏怖するばかりです。

11月5日は、カソリックの悪行の一つ、ガイ・フォークスの記念日でした。イギリス国会議事堂を爆薬で破壊しようとしたカソリック信者が捕まった日。ガイ・フォークスは主犯ではありませんでしたが、何故か事件の代名詞となり、今ではガイ・フォークスの仮面を被って爆竹や花火でお祭り。英国人結構なお祭り好き (-_-;)

ガイ・フォークスを知らなくても、誰でもガイという呼び方は知っています。80日間世界一周のテーマソングでも、ガイ・パリと陽気なパリ人を歌っています。ガイの名前がこんなにスタンダードになるのとは本人もビックリでしょう (・・;)

さて、マグダラのマリアとイエスの謎解きの鍵として出てきた干支。実は、干支そのものが不思議な歌になっているのです。

ねうしとらうたつみうまひつじさるとりいぬい

この中に、子(音=鷄の鳴き声)、憂し、捕らう手(た)、罪、馬(マーシーアハ=メシア)、羊(犠牲)、去る、執(と)り、往(い)ぬ、亥、とイエスの磔刑の一日を表す文字ばかり (;´Д`)

子はイエスの御子からと、鶏が三度鳴いたという記述から。最後の亥はガイと読み、本来の意味は豚の骨格。骨に亥で骸骨。磔刑のあったドクロの丘=アラム語でゴルゴダの丘です。イエスを捕まえてから刑の執行までが干支の歌なのです Σ(゚д゚lll)ガーン

亥の子の日とガイ・フォークスのガイまで出てくるとは流石に驚きですが、亥はなべぶたにクノ人と書きます。クノ人で苦の人。前にも書きましたが苦は、ラテン語の十字架にかけるを意味するcrucifigerent(クルシフィジェレント)、英語でcrucify(クルシファイ)で、苦しいの語源。

そろそろ干支のグッズが売出される時期。ただの縁起物ではない事を再確認しましょう (;^ω^)
コメント (10)
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