前回の続き Σ(´∀`;)
入力のマイナス側=アースをまとめる端子台を設けました。3端子のものを、接着式のスペーサーに固定して、入力1のLRのマイナス側をまとめて1本に。ここからセレクターのG1 inに繋ぎます。同じように入力2と、フロントパネルの入力3も配線。
入力3はフロントパネルに(日本ビクター式)
後ろから 左から入力1、入力2、出力
次にボリュームの配線。ボリューム基板の1が入力から、2が出力です。アースは3つ必要ですが、1個しか穴がないので、足りない分は裏からハンダ付け。この基板で分かるように、アースは入力端子の所で、1本のケーブルで繋げば良いのです→こちらのサイトの下の方のコメント。分けたから、切替時にボンというショックノイズが少し出る羽目に orz
配線の最後は出力端子。下のR端子からハンダ付け。
やっと完成 (;´∀`)
ゴム脚は嵌めるだけ
上のボリュームはシャフトが半月形でツマミをはめ込むタイプ
下のバランスは丸シャフトでイモネジで締め付ける
ただし、半月形もツマミ取り付け角度次第でイモネジ固定できる
手持ちに小さいツマミが無かったのでアンバランス
セレクターのツマミは、縦長の方が入力の位置が分かりやすい
パソコン2台への接続テストの結果、動作に問題はないのですが、切替時にポップ音が出ます。これは、アースごとセレクターで切り替える接続が原因みたいで、アースは全部共通で良いのだと思います。もっとも、ボリュームを絞って切り替える分には問題ないのですが、隙を見て、デザインイマイチのツマミ共々改良したいと思います (゜o゜;
26日 追記
修理中のHMA-9500Ⅱに繋いで動作確認。9500Ⅱの電源オンでもノイズは出なかったので、トラブルの原因はプリアンプのHCA-8000にあると分かりました。ミャー orz
自作セレクターの問題点。HMA-9500Ⅱの電源オン後、ボリュームに指を近付けただけで盛大にハムが出ます。やはりアースの取り回しが致命的にダメ orz
そもそも、アースも切り替える3回路という選択が間違っていたようで、LRのホット側の切り替えだけの2回路タイプで良いはず。2回路だと5接点か6接点タイプしかありませんが。
東京光音のオフィシャルブログに正しい接続があります。回り道したけど、結局はオフィシャルが正しかった (=o=;)
それから、ボリュームは50kΩを使いましたが、ゲイン(増幅率)の高いHMA-9500Ⅱでは、ほんの少し回しただけで大音量になります。しかも、アルプスのは小音量でのギャングエラーが大きく、左右で音量差が酷い。Rチャンネルの音が小さい。ボリュームを上げると左右差は解消されるのですが、これではプリアンプとして使うのは困難。
解決策として、100kΩか250kΩタイプにする。アルプスではなく東京光音にするなど。ミニアンプの10kΩボリュームはゲインが小さいから使っているもので、プリアンプとして制作するなら100kΩか250kΩタイプが使い勝手が良いはずです。
三栄電波さんで購入したツマミに変更
パネルが寂しいので名前を入れないと
アメリカ3冠馬セクレタリアトとセレクターとアートの合成語
Secretariat+selector+Artでセレクタリアート(Selectoriart) (;^ω^)
29日 追加
結局、セレクターのアース配線を全て取り去り、入力3系統をジャンパー線でひとまとめにし、ここからボリュームのアースへ配線。これだけで切替時のショックノイズは無くなりました。音を出している時に切り替えても大丈夫 (;^ω^)
セレクターのG(アース)は入出力とも外す
今、画像を見て気が付いた。ボリュームは50kΩではなくて100kΩだた Σ(゚Д゚;エーッ!
何で9500Ⅱが少し回しただけで音が大きくなるのか?
9500Ⅱを自作ボリュームボックスでダイレクトに鳴らしていた長岡鉄男の記事を読み直さないと (@_@;)
入力のアース(マイナス側)3系統をひとまとめにし、ここからボリュームのアースへ
入力のマイナス側=アースをまとめる端子台を設けました。3端子のものを、接着式のスペーサーに固定して、入力1のLRのマイナス側をまとめて1本に。ここからセレクターのG1 inに繋ぎます。同じように入力2と、フロントパネルの入力3も配線。
入力3はフロントパネルに(日本ビクター式)
後ろから 左から入力1、入力2、出力
次にボリュームの配線。ボリューム基板の1が入力から、2が出力です。アースは3つ必要ですが、1個しか穴がないので、足りない分は裏からハンダ付け。この基板で分かるように、アースは入力端子の所で、1本のケーブルで繋げば良いのです→こちらのサイトの下の方のコメント。分けたから、切替時にボンというショックノイズが少し出る羽目に orz
配線の最後は出力端子。下のR端子からハンダ付け。
やっと完成 (;´∀`)
ゴム脚は嵌めるだけ
上のボリュームはシャフトが半月形でツマミをはめ込むタイプ
下のバランスは丸シャフトでイモネジで締め付ける
ただし、半月形もツマミ取り付け角度次第でイモネジ固定できる
手持ちに小さいツマミが無かったのでアンバランス
セレクターのツマミは、縦長の方が入力の位置が分かりやすい
パソコン2台への接続テストの結果、動作に問題はないのですが、切替時にポップ音が出ます。これは、アースごとセレクターで切り替える接続が原因みたいで、アースは全部共通で良いのだと思います。もっとも、ボリュームを絞って切り替える分には問題ないのですが、隙を見て、デザインイマイチのツマミ共々改良したいと思います (゜o゜;
26日 追記
修理中のHMA-9500Ⅱに繋いで動作確認。9500Ⅱの電源オンでもノイズは出なかったので、トラブルの原因はプリアンプのHCA-8000にあると分かりました。ミャー orz
自作セレクターの問題点。HMA-9500Ⅱの電源オン後、ボリュームに指を近付けただけで盛大にハムが出ます。やはりアースの取り回しが致命的にダメ orz
そもそも、アースも切り替える3回路という選択が間違っていたようで、LRのホット側の切り替えだけの2回路タイプで良いはず。2回路だと5接点か6接点タイプしかありませんが。
東京光音のオフィシャルブログに正しい接続があります。回り道したけど、結局はオフィシャルが正しかった (=o=;)
それから、ボリュームは50kΩを使いましたが、ゲイン(増幅率)の高いHMA-9500Ⅱでは、ほんの少し回しただけで大音量になります。しかも、アルプスのは小音量でのギャングエラーが大きく、左右で音量差が酷い。Rチャンネルの音が小さい。ボリュームを上げると左右差は解消されるのですが、これではプリアンプとして使うのは困難。
解決策として、100kΩか250kΩタイプにする。アルプスではなく東京光音にするなど。ミニアンプの10kΩボリュームはゲインが小さいから使っているもので、プリアンプとして制作するなら100kΩか250kΩタイプが使い勝手が良いはずです。
三栄電波さんで購入したツマミに変更
パネルが寂しいので名前を入れないと
アメリカ3冠馬セクレタリアトとセレクターとアートの合成語
Secretariat+selector+Artでセレクタリアート(Selectoriart) (;^ω^)
29日 追加
結局、セレクターのアース配線を全て取り去り、入力3系統をジャンパー線でひとまとめにし、ここからボリュームのアースへ配線。これだけで切替時のショックノイズは無くなりました。音を出している時に切り替えても大丈夫 (;^ω^)
セレクターのG(アース)は入出力とも外す
今、画像を見て気が付いた。ボリュームは50kΩではなくて100kΩだた Σ(゚Д゚;エーッ!
何で9500Ⅱが少し回しただけで音が大きくなるのか?
9500Ⅱを自作ボリュームボックスでダイレクトに鳴らしていた長岡鉄男の記事を読み直さないと (@_@;)
入力のアース(マイナス側)3系統をひとまとめにし、ここからボリュームのアースへ