本厚木出る時に天気は曇り。雨が上がっていたので東京も曇りだろうと思ったら、なぜか雨降ってるし。秋葉原で9500Ⅱ用のコンデンサ買って、早めに待ち合わせの東京駅に。ここも雨が結構降ってる (T_T)
東京駅丸の内南口
三菱の美術館は中庭の中にあり、なかなかおしゃれです。レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの素描（デッサン）がまとめて見られるのは貴重。やはり凄いです。特にレオナルドの天使の習作は、銀筆（シルバーポイント）が使われ、純銀が錆びて醸しだす燻銀のデリカシーに満ち溢れています。銀が錆びるときは、単色でなくていろいろな色彩に変化するからです （；＾ω＾）
ミケランジェロのデッサンの超拡大版
システィナ礼拝堂天井裏の復元構造
帰りの売店もおしゃれでアクセサリーも売っていましたが、ここで女神へのプレゼントを買っておけば雨は上がったのかも。でも、図版も2300円と高いし、客も女ばかりで居心地が悪かったので雨の中をさっさと東京駅に。ところが、同行読者が四谷乗り換えを主張したので、四谷で階段昇り降りして乗り換える羽目に。やはり祟りでした。
東京体育館に着いて、自分は遅い昼ごはん、同行読者は早めの夕ごはんを食べることにしました。なかなか(ﾟдﾟ)ｳﾏｰでしたが、さすがにアルコールフリーのドリンクで眠気防止。席に着いたら試合直前。日立の選手を探しても見えません。
試合が始まってしばらくすると目が慣れてきて、日テレブースの近くに甲斐監督の坊主頭が見えました。ハウィをランドマークに想定していたのですが、こちらのほうが目立った (；´∀｀)
あとは選手たちが近くに陣取っているのを確認。同行読者がトイレで女神とニアミスしたそうな。試合後は選手たちの後に付いて行き、ロッカーで荷物下ろしてから外に。バス乗り場は想定していたので、バスが来て選手たちより早くバスの前に行けました。佐藤あり紗さんが来たので「おつかれさまー」と声をかけたら、夜なのに ( ノﾟДﾟ)こんにちわ の返事でした (^m^;)
試合ですが、第1セット途中で日本がリードしている時に、ロシアが逆転して勝つと同行読者に言いました。理由は、富永セッターのツーアタックが多すぎでリズムが崩れるはず。また、先発石井選手は長持ちしないから、フェイントでごまかし始めたら終了。センターが荒木・岩坂選手じゃロシアは楽ちん。以上です。
だから、新鍋選手ばかり見ていました。3セット目に調子が悪そうで、最初のテクニカルタイムアウト時はカメラに背を向け、コートに出るときも下を向いたまま。ところが、10点前後から新鍋選手はスイッチを入れてきました。体調の悪さを気力でカバーするモードです。ちゃんと、試合の山場が分かっていて、ここで踏ん張らないとと切り替えスイッチが入ったのです。
16点目のテクニカルタイムアウトの時は、ややうつむき加減でカメラに映るポジションに。集中しているので、監督やコーチの話を一切聞いていません。そして、真っ先にコートに向かい、この土俵は絶対に譲らないという横綱の気合でイン。新鍋選手はコートの女王で、他の選手は役立たずの家臣に見えました。
というのも、同行読者が冗談で「SNSメンバーの中で何で私だけ女神のことで苦労するのか」と言ったので、それは「家老だから仕方ない。家臣たちはグータラだから」と冗談で返していたからです。3セット以降は、新鍋選手に頼りきりで、それがマッチポイントの新鍋2連続ドシャにつながったのだと思います。他の選手も少しは奮起しないと (；´Д｀)
それから気になったのは、4セット目24-24の場面。荒木選手がブロックを決めたようにガッツポーズしていましたが、公式記録見ると内瀬戸選手の得点では。荒木選手のKill Blocksはゼロです→こちら。両者に当たった可能性や公式のミスの可能性はありますが、それとは別に、荒木選手は他人の手柄を横取りするガッツポーズが多すぎます。隣の選手がブロック決め時は、手柄を横取りしないで素直に祝福しましょう。スポーツ選手としてフェアプレー精神欠如すぎます （#^ω^）
ロシア戦は富永セッターの限界を見せた試合で、非ブロックは22本とトスの単調さを表しています。元々、選出された時も( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰという驚きが多かったはず。上尾でコンビを組んだ荒木選手に合わせるための人員と思えば納得できるわけで、荒木選手不必要なら富永選手も不必要。僕なら両方共選んでいません。セカンドセッターは田原が良い。宮下選手は論外です。宮下選手だとまた子守役の山口選手選出という悪循環が目に見えているし (-_-;)
東京駅丸の内南口
三菱の美術館は中庭の中にあり、なかなかおしゃれです。レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの素描（デッサン）がまとめて見られるのは貴重。やはり凄いです。特にレオナルドの天使の習作は、銀筆（シルバーポイント）が使われ、純銀が錆びて醸しだす燻銀のデリカシーに満ち溢れています。銀が錆びるときは、単色でなくていろいろな色彩に変化するからです （；＾ω＾）
ミケランジェロのデッサンの超拡大版
システィナ礼拝堂天井裏の復元構造
帰りの売店もおしゃれでアクセサリーも売っていましたが、ここで女神へのプレゼントを買っておけば雨は上がったのかも。でも、図版も2300円と高いし、客も女ばかりで居心地が悪かったので雨の中をさっさと東京駅に。ところが、同行読者が四谷乗り換えを主張したので、四谷で階段昇り降りして乗り換える羽目に。やはり祟りでした。
東京体育館に着いて、自分は遅い昼ごはん、同行読者は早めの夕ごはんを食べることにしました。なかなか(ﾟдﾟ)ｳﾏｰでしたが、さすがにアルコールフリーのドリンクで眠気防止。席に着いたら試合直前。日立の選手を探しても見えません。
試合が始まってしばらくすると目が慣れてきて、日テレブースの近くに甲斐監督の坊主頭が見えました。ハウィをランドマークに想定していたのですが、こちらのほうが目立った (；´∀｀)
あとは選手たちが近くに陣取っているのを確認。同行読者がトイレで女神とニアミスしたそうな。試合後は選手たちの後に付いて行き、ロッカーで荷物下ろしてから外に。バス乗り場は想定していたので、バスが来て選手たちより早くバスの前に行けました。佐藤あり紗さんが来たので「おつかれさまー」と声をかけたら、夜なのに ( ノﾟДﾟ)こんにちわ の返事でした (^m^;)
試合ですが、第1セット途中で日本がリードしている時に、ロシアが逆転して勝つと同行読者に言いました。理由は、富永セッターのツーアタックが多すぎでリズムが崩れるはず。また、先発石井選手は長持ちしないから、フェイントでごまかし始めたら終了。センターが荒木・岩坂選手じゃロシアは楽ちん。以上です。
だから、新鍋選手ばかり見ていました。3セット目に調子が悪そうで、最初のテクニカルタイムアウト時はカメラに背を向け、コートに出るときも下を向いたまま。ところが、10点前後から新鍋選手はスイッチを入れてきました。体調の悪さを気力でカバーするモードです。ちゃんと、試合の山場が分かっていて、ここで踏ん張らないとと切り替えスイッチが入ったのです。
16点目のテクニカルタイムアウトの時は、ややうつむき加減でカメラに映るポジションに。集中しているので、監督やコーチの話を一切聞いていません。そして、真っ先にコートに向かい、この土俵は絶対に譲らないという横綱の気合でイン。新鍋選手はコートの女王で、他の選手は役立たずの家臣に見えました。
というのも、同行読者が冗談で「SNSメンバーの中で何で私だけ女神のことで苦労するのか」と言ったので、それは「家老だから仕方ない。家臣たちはグータラだから」と冗談で返していたからです。3セット以降は、新鍋選手に頼りきりで、それがマッチポイントの新鍋2連続ドシャにつながったのだと思います。他の選手も少しは奮起しないと (；´Д｀)
それから気になったのは、4セット目24-24の場面。荒木選手がブロックを決めたようにガッツポーズしていましたが、公式記録見ると内瀬戸選手の得点では。荒木選手のKill Blocksはゼロです→こちら。両者に当たった可能性や公式のミスの可能性はありますが、それとは別に、荒木選手は他人の手柄を横取りするガッツポーズが多すぎます。隣の選手がブロック決め時は、手柄を横取りしないで素直に祝福しましょう。スポーツ選手としてフェアプレー精神欠如すぎます （#^ω^）
ロシア戦は富永セッターの限界を見せた試合で、非ブロックは22本とトスの単調さを表しています。元々、選出された時も( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰという驚きが多かったはず。上尾でコンビを組んだ荒木選手に合わせるための人員と思えば納得できるわけで、荒木選手不必要なら富永選手も不必要。僕なら両方共選んでいません。セカンドセッターは田原が良い。宮下選手は論外です。宮下選手だとまた子守役の山口選手選出という悪循環が目に見えているし (-_-;)
