台風18号はめでたく札幌のクラーク博士像を直撃。これで亡くなった姉も思い残すことはないでしょう。天国に(^_^)/~
それで、姉が戸塚の日立物流の社員寮にいたことがあり、改めて日立リヴァーレとの繋がりに驚かされました。そして、戸塚から十束(とつか)の剣の謎もまた解けました。以前とは違う切り口です (・。・;
カッバーラは奥が深くて、一つの形に複数の謎を封印することが出来ます。謎を解いたと思っても、また1段奥に隠し部屋がある。アロンの杖として説明した草薙の剣にも、もっと深い意味が隠されていましたし、そもそも、なんで草薙なのかという根本も理解できていませんでした。
ということで、再びクイズ (;^ω^)
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に使われたのが十束の剣。十束の剣をヤマタノオロチの尾に振り下ろした時に、尾の中に硬いものがあって刃毀(こぼ)れしました。尾の中から出てきたのが草薙の剣です。
石見神楽 wikiフリー素材より
分かりやすいようにキーワードを抽出すると、十束の剣とは十握りの長さの刃を持つ剣。蛇の尾と、その中から出てきた草薙の剣にはまた別の意味があるのです。というのも、草薙の剣の別名は天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)。何故に、斑雲(ムラクモ)なのか?
ヒントとして、業の意味を説明します。この文字は極めて特殊で、草冠のような冠(かんむり)を持っていません。業も叢も業冠ではなくて、下の文字だけで論じられているのです。ところが、分解して分かるように、業は亠(なべぶた)に3本足した冠+羊+木という構成です。
だから、業冠として独立させるべきなのですが、日本=世界初の発見として、業冠は斑(まだら)を表す。いや、广(まだれ)ではなく「まだら」というものなのです。
これに「まだら」という冠名称を与えるように文部科学省に提言するお
何故か?それは、斑がヤコブのシンボルだからです。母リベカの兄ラバンの羊の中から、手取りとして、斑の羊を取って財産としたのがヤコブの嗣業→『創世記』30章。叢の字を見て分かるように、斑の羊を取ると分解できます。
ヤコブは、はこやなぎと、あめんどうと、すずかけの木のなまの枝を取り、皮をはいでそれに白い筋をつくり、枝の白い所を表わし、皮をはいだ枝を、群れがきて水を飲む鉢、すなわち水ぶねの中に、群れに向かわせて置いた 『創世記』30章37-38
マダラの羊を取ると分解できる
このシーンは、分かりにくいですが、ナイフで枝に横ストライプの模様を刻んでいるのです。皮が剥がれたところは白くなるから、測量に使う棒のように縞になる。これが、羊や牛やラクダが斑の子を産んで、ヤコブの取り分となる魔術なのです。魔術だから魔ダラという文字になった。
ここまで書くと、斑=ヤコブと分りますが、では天叢雲剣とは何を指すのか。今回はアロンの杖やモーセの青銅の蛇以外の答えが必要です。前々回の「ロトはハングル」にヒントが少し出ているかも。十束の剣は何故に十束なのかと、草薙の剣は何故に草を薙ぎ払うなのかについても考えるように。敵に火を付けられた云々はどうでも良い誤誘導ですお。質問は歓迎 (;・∀・)
参考
出雲の正体~モーセ
ヤマタノオロチの正体
十束の剣の正解~横のものを縦にする
岡山の読者にプリントしてもらって制作した、日立のパワーアンプHMA9500Ⅱのモデュール基板と、半固定抵抗1回転→多回転変換基板の試作ができたのでアップ。新型露光機のガラス面に乗せたのですが、ブラックライトとの距離が近くて線幅(左)にムラがあります。やはり距離の取れる下に置いた方が良さ気 (_ _;)
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!! ボケた orz
本物はパターンがつながってません (^_^;)
平御幸(Miyuki.Taira)
それで、姉が戸塚の日立物流の社員寮にいたことがあり、改めて日立リヴァーレとの繋がりに驚かされました。そして、戸塚から十束(とつか)の剣の謎もまた解けました。以前とは違う切り口です (・。・;
カッバーラは奥が深くて、一つの形に複数の謎を封印することが出来ます。謎を解いたと思っても、また1段奥に隠し部屋がある。アロンの杖として説明した草薙の剣にも、もっと深い意味が隠されていましたし、そもそも、なんで草薙なのかという根本も理解できていませんでした。
ということで、再びクイズ (;^ω^)
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に使われたのが十束の剣。十束の剣をヤマタノオロチの尾に振り下ろした時に、尾の中に硬いものがあって刃毀(こぼ)れしました。尾の中から出てきたのが草薙の剣です。
石見神楽 wikiフリー素材より
分かりやすいようにキーワードを抽出すると、十束の剣とは十握りの長さの刃を持つ剣。蛇の尾と、その中から出てきた草薙の剣にはまた別の意味があるのです。というのも、草薙の剣の別名は天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)。何故に、斑雲(ムラクモ)なのか?
ヒントとして、業の意味を説明します。この文字は極めて特殊で、草冠のような冠(かんむり)を持っていません。業も叢も業冠ではなくて、下の文字だけで論じられているのです。ところが、分解して分かるように、業は亠(なべぶた)に3本足した冠+羊+木という構成です。
だから、業冠として独立させるべきなのですが、日本=世界初の発見として、業冠は斑(まだら)を表す。いや、广(まだれ)ではなく「まだら」というものなのです。
これに「まだら」という冠名称を与えるように文部科学省に提言するお
何故か?それは、斑がヤコブのシンボルだからです。母リベカの兄ラバンの羊の中から、手取りとして、斑の羊を取って財産としたのがヤコブの嗣業→『創世記』30章。叢の字を見て分かるように、斑の羊を取ると分解できます。
ヤコブは、はこやなぎと、あめんどうと、すずかけの木のなまの枝を取り、皮をはいでそれに白い筋をつくり、枝の白い所を表わし、皮をはいだ枝を、群れがきて水を飲む鉢、すなわち水ぶねの中に、群れに向かわせて置いた 『創世記』30章37-38
マダラの羊を取ると分解できる
このシーンは、分かりにくいですが、ナイフで枝に横ストライプの模様を刻んでいるのです。皮が剥がれたところは白くなるから、測量に使う棒のように縞になる。これが、羊や牛やラクダが斑の子を産んで、ヤコブの取り分となる魔術なのです。魔術だから魔ダラという文字になった。
ここまで書くと、斑=ヤコブと分りますが、では天叢雲剣とは何を指すのか。今回はアロンの杖やモーセの青銅の蛇以外の答えが必要です。前々回の「ロトはハングル」にヒントが少し出ているかも。十束の剣は何故に十束なのかと、草薙の剣は何故に草を薙ぎ払うなのかについても考えるように。敵に火を付けられた云々はどうでも良い誤誘導ですお。質問は歓迎 (;・∀・)
参考
出雲の正体~モーセ
ヤマタノオロチの正体
十束の剣の正解~横のものを縦にする
岡山の読者にプリントしてもらって制作した、日立のパワーアンプHMA9500Ⅱのモデュール基板と、半固定抵抗1回転→多回転変換基板の試作ができたのでアップ。新型露光機のガラス面に乗せたのですが、ブラックライトとの距離が近くて線幅(左)にムラがあります。やはり距離の取れる下に置いた方が良さ気 (_ _;)
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!! ボケた orz
本物はパターンがつながってません (^_^;)
平御幸(Miyuki.Taira)