平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

基板製作者募集 (^^ゞ

2021-01-27 10:00:03 | アンプ製作と修理
岡山試聴会でヒューズが飛んでボカンとやった読者のアンプを修理しているのですが、最初は終段を外して音が出たのですが、次に取り掛かったら音が割れて、そのうちヒューズがパチッとな (ToT)

ワケワカメで電源基板から作り直して、今度はヒューズが飛ばなかったけど音が割れる。メイン基板のパーツを外しながらチェック。結局、初段のカスコード段の2SK246/2SJ103が不良だった。

改めて組み直して調整は d( ^ω゚ )バッチリ!!

ところが、Lチャンネルがやたらに音が大きい。音もキンキンする。増幅率が極度に高いか、ボリューム異常か、つないでいるパイオニアのDVDプレーヤーの異常か?ということで、一から作り直したほうが早かった。ほとんど呪われているアンプ orz

これとは別に、作成が決まっている倉敷の読者とは別に、あとアンプは3台作る必要があるので、電源基板とメイン基板とリレー基板を作ってくれる読者を募集します。基板に穴を開けてパーツを取り付ける工程です。電源とリレーは2台分。合計で、10枚の基板ですね (^_^;)

ケースは手元に1台あるので3台分を発注予定で、数が少ないから以前よりコストは高くなりそう。パーツは集めているので、来週には送れると思います。基板は浴室でカットして、粉塵はお風呂に入りながら洗い流す。穴あけのときもマスクして粉塵を吸い込まないように注意のことある ( `ハ´)

また、三菱の16センチ、アルニコマグネットの名機、P-610Bのウレタン平エッジが届いたので、エッジ貼りも ( ^ω^)よろしく

NHK放送局モニターとして開発されたP-610Bはストロークが取れないので、音圧を上げるとウレタンエッジがビビるのですが、声の質がよく、古い歌曲などに力を発揮します。モデルチェンジしてクロスエッジになったタイプ、P-610MBは耐入力も上がり、高域も少し伸びてます。これは聴いたことないのですが、繊細さはオリジナルに敵わないのではないか (ーー;)

このユニッは16センチの定番なので、以前に聴いた安物のアルニコフルレンジと同じ穴あけ寸法で使えます。キャビネットもそのままでオケ (;^ω^)

追記 電源トランスや基板が余っている人は挙手 (^_^)/
コメント (14)
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