平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

レクイエム(死者のためのミサ曲)

2021-04-06 03:42:49 | 古代史と聖書
金沢の読者の亡くなった娘さんのために、ささやかではありますが、霊廟としての礼拝所を建てようと思っています。壁面はフレスコで飾る予定 (*^^*)

それで、死者のためのレクイエムも送りたい。レクイエムの原曲はラテン語ですが、余りこだわらずに、フォーレの曲のように妻とともに完成できればと思っています (_ _;)

レクイエムといえば、モーツァルトやヴェルディが有名ですが、特にカラヤン指揮のヴェルディのレクイエムは、罪深い死者の哀れみを求める絶叫が見事に表現されている傑作です。最近、BSで放送されたぱかり (>_<)

でも、若くして亡くなった罪なき魂にはヴェルディはふさわしくない (T_T)

それで、壁面はフレスコで飾り、純潔な魂にふさわしい色調で礼拝所を飾り、透明で繊細で美しいレクイエムを捧げたいと思っています。もちろん、読者の協力は欠かせません。でも、僕が持っている知識と経験を投入するのだから、求めても無理なレベルでの経験ができることを保証します。会社を休んででも、辞めてでも参加するに値する (@@;)

一望できる美しい自然の風景。人が灯台として頼れる建物(教会)。その中に物作りの根幹を伝えるアトリエがある。それは理想に過ぎませんが、読者の協力次第では、理想は現実になり、かつ発展させることも可能なのです (;・∀・)

名もなきあなたを神は愛した。愛するがゆえに若くして重荷を背負わせてしまった。涙ながらに、これは正しかったのだろうかと慙愧の念に苛まされる。けれど、神は常に正しい。我々は神の御心を計り知ることはできない。

この世の不幸も、神の奥深い救済の犠牲。ああ、我々は何と愚かで、この世に支配されてきたのだろうか?

我々は目覚めなくてはならない。純粋で汚れのない魂の犠牲の上に、のうのうと生きていて良いはずはない。我々は、犠牲の羊の一人なのだから、主に立ち返って安息の世界を分かち合おうではないか。詩 平御幸(Miyuki.Taira)
コメント (10)
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