平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

福原遷都と天皇賞・春

2021-05-04 23:50:02 | 古代史と聖書
先の天皇賞・春は平家に支配されたレースでした。京都競馬場が改装で阪神競馬場でのイレギュラーな開催。掲示板でも、阪神コースのほうが面白いから恒常的に開催しろという意見に、それで京都御所を蔑(ないがし)ろにするから天皇賞にふさわしくないという意見も (@@;)

それでピコーンと気になって調べてみました。ワールドプレミアで勝った福永騎手も、ディープボンドで負けた和田騎手も、NHKで放送された『平清盛 ゆかりの地を行く』に関係していたからです(再放送近し)。

福永騎手はやや斜視ですが、これは清盛と同じで、清盛の父・忠盛が「伊勢平氏(瓶子)はすがめ(酢瓶)なりけり」とからかわれたように、忠盛からの遺伝と考えられるのです。清盛像は斜視に作られています→こちら

清盛は福原に遷都(福原京)したことで有名ですが、福原は福永と似ている。そればかりでなく、福原は大輪田泊(おおわだのとまり)を見晴らす位置にあり、和田騎手を見晴らすのも当然。同じエフライム系でも和田(ホータン)騎手には勝ち目がなかったのです (^m^;)

京都競馬場が京都御所なら阪神競馬場は福原京。実によくできた設定です。おそらく、JRA内のカラスが枠順まで仕組んだのでしょう。そうなると、昨年の2000ギニーを勝ったカメコも眇(すがめ)の子=清盛という意味が出てくる。時代はエフライム系とモーセ系に託されているのでしょうかね (>o<")
コメント (3)
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