平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

窪田式アンプの祟り ((((;゚Д゚))))

2021-05-29 20:46:04 | アンプ製作と修理
試聴会ではアンプの不調がありましたが、実は自家用のアンプも故障が続出したばかり。パワーアンプのHMA-9500ⅡのRチャンネルに直流漏れでリレーがオフに。HMA-8500の筐体と電源を利用した、ソニーのV-FETを2段目に使用したアンプに交換したら、こちらも同じような症状。とうとう、ミニアンプをパワーアンプの代わりにする羽目に (_ _;)

試聴会から帰ってきて、HMA-9500Ⅱを点検しているうちにリレーが入る。直流漏れもなし。それでプリアンプにつないで音出ししたら、やはりRチャンネルの音が小さくて高域が出ない。そのうちリレーが切れてしまいました :(;゙゚'ω゚'):

それで、使っていなかった窪田式アンプに交換。スピーカー端子にネジ止めしているケーブルが外れかかっている。修正して音出ししたらハムノイズが多い。電源基板が古い初期型で、アースが一点ではないのが原因。電源基板ごと交換して、トランスからの引き出し線にソケットを取り付けないと (^_^;)

このように、アンプ3台が次から次へと故障(プリのPRA-2000を入れると4台)するのは祟りとしか考えられない。おそらく、ヒドラJr.改を含めて、自作スピーカーを鳴らすアンプは自作アンプでなくてはならないのだと思います。アンプは火の御父でスピーカーは風の聖霊だから。

日立リヴァーレの窪田選手が引退したから、窪田式アンプも放っといていいやと思ったのが悪かったかも。まだ完成してない人は完成させるように。届いているアンプ基板も早く点検しないと (・Θ・;)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする