"米下院は29日、本会議を開いて、最大7000億ドル(75兆円)の公的資金を投入して金融機関から不良資産を買い取る金融安定化法案を反対多数で否決した"サンケイニュース
この決定により、米株価は777ドルの下落、日本も引きずられる形で大幅に株を下げました。ヨーロッパも大銀行の破綻からユーロが売られる展開になり、いよいよ、想定されていた『世界恐慌組曲』第1楽章の始まりのようです。サブプライムローン問題から昨日までは、まだまだ序奏に過ぎなかったのです。
僕は芸術家であり経済には余り関心がないのですが、古代史で聖書の奥義を公開している事もあり、最近は経済動向にも目を向けています。その理由は、『ヨハネの黙示録』に登場する獣666の正体を「FRBとドル」に定義しているからです。この預言は様々な解釈が可能ですが、それはイスラエルの奥義(カッバーラ)として、一つの事に多様な意味を持たせる両義(一義の反対)的手法が使われているからです。ですから、この獣は中国などの一国を象徴する事もあり、また戦争という怪物を象徴する時もあるのです。でも、今の時代に必要な解釈は金融なのです。
世界の金融というのは、古代イスラエルを構成したイスラエル12部族に付帯した、第13部族と定義される祭司レビ族が独占してきました。これは、祭司職が献金や奉納物を管理してきた必然です。ダビデなどの王家は、所領を持って税金を押さえる事で安定した収入としたのに対し、祭司レビは所領を持たないので、不安定な献金ではなく、それを原資とした金融業を始めたのです。これが世界の金融を支配するユダヤ人(第13部族)の始まりですが、彼らは7世紀にユダヤ教に改宗した白人国家ハザールに招かれる事で白系ユダヤ人となったのです。ですから、日本人のようなセム系イスラエル12部族とは外貌も異なるようになったのです。
ところで、日本の金融構造はどうなっているのでしょうか?実は、日本もお金を支配しているのは祭司です。しかし、八咫烏(ヤタガラス)と呼ばれるこの祭司集団は、ユダ族の王家イエスと共に行動してきたので、イエスの預言を成就させるためだけに行動します。その預言とは、末日に成就するイスラエルの集合です。神に逆らった罪で前928年に分裂した古代イスラエルですが、ブドウの木にたとえられる南ユダ王国と、イチジクの木にたとえられる北イスラエル王国が、末日に世界中から集められて、二度と分裂する事はないと預言されているのです。そして、その集められる土地こそが我が日本なのです。それで、日本列島は世界地図を象って、イスラエルは一つという雛形を暗示していたのです。
さて、日本の金融を支配する八咫烏ですが、彼らは表には出てきません。表向きは日銀総裁や財務省が取り仕切っています。しかし、円の語源を知ると、円が祭司に管理されている事が分かりますから、日銀総裁の座に空白期間があっても余り問題はないのです。
円の語源エンは、実は祭司に付帯した言葉なのです。薫香を燃やした煙、近縁者を優遇した縁、畑を買い占めた畑、集めたお金で開いた宴会の宴、所在地の死海の沿岸の沿、儀式に用いた塩の塩、イスラエルから遠ざけられてからの遠、などなど音読みでエンとなるものは大半が祭司に関係するのです。エンとは、元々はソドムとゴモラの二都市を燃やした二つの火を表す炎を指しましたが、ソドムとゴモラが死海の沿岸であり、また塩の柱となったので、この一円(一帯)がエンと呼ばれたのです。そして、祭司レビから大預言者のモーセが出たので、モーセの妻が住んでいたエン(エジプトの東)から、猿で象徴されたモーセもエンとなったのです。猿がエンなのはこういう理由です。なお、エンという地名は考古学的に確認されていないので、今はまだ僕の仮説に過ぎません。
モーセは申年にエジプトから逃げたので、申をモーセの名前から取ってモウスと読み、また妻方から猿をエンと読むようになったのです。ちなみに、モーセの妻は黒人系で、穴居人のケニ人ですが、これが日本書紀では土蜘蛛(つちぐも)として記載されています。土蜘蛛の特徴の長い手足は黒人系ケニ人の特徴だったのです。なお、夷(えびす)はエルサレム先住民のエブス人、熊襲(くまそ)はエジプトの黒人クマ(当時のエジプトの名前)人を指しているのです。このように、モーセの縁で祭司がエンをシンボルとするようになったのです。
円を分解すると「国構えに十」ですから、古代イスラエルの「失われた十支族」の国である事を暗示していると分かります。従って、円から派生した韓国のウォンも中国の元も、もともとが円の異体字である圓ですから、八咫烏は韓国と中国を円の影響下に置いている事が分かります。政治の表層では中国が威張っていますが、現実には日本の支配下にあるのです。このように強い円ですから、ドルやユーロがぐらついても影響はありません。それどころか、このままドルとユーロ、及びロシアのルーブルと英国のポンドが下落すると、日本が保有する外貨で世界を支配する事も可能なのです。もっとも、賢い日本はそのような真似はしませんが。
今回の世界恐慌は、『ヨハネの黙示録』に二頭の獣として記されるドルとユーロが、「致命的な傷を受けた先の獣を拝ませた(第13章-12)」と預言されているように、やがて復活するための布石に過ぎません。その時が来たら、本当に世界はドルとロックフェラーにひれ伏すのです(詳しくは9月18日の『666の足音~AIG救済の理由』)。昨年に金相場が獣の数字666ドルを付けてから始まった混乱は、これから先7年もの間は続く事になるのです。
何故7年かというと、『創世記』の最後を飾るヨセフの物語ですが、宰相ヨセフはエジプトを襲った7年の大飢饉からエジプトを救って、父ヤコブをクフ(正しくはクフウ=工夫の語源)という名のエジプト王にしたのです。新総理の麻生さんは福岡出身ですが、日本を世界地図に見立てた場合の福岡はエジプトとなるのです。ですから、麻生さんはヨセフのように働かなくてはならないのです。悪魔の名前を持つ民主党が邪魔をしますが。それにしても、同じ福岡の古賀選対委員長の方は見事にエジプト人の顔ですね。なお、麻生の語源はエジプト宰相ヨセフの妻アセナテのアス(明日香や伊勢の語源)なので、エジプトと関係の深い小池百合子さんを、改造内閣などで入閣させる時期がやがて来るかもしれませんね。
エフライム工房 平御幸
この決定により、米株価は777ドルの下落、日本も引きずられる形で大幅に株を下げました。ヨーロッパも大銀行の破綻からユーロが売られる展開になり、いよいよ、想定されていた『世界恐慌組曲』第1楽章の始まりのようです。サブプライムローン問題から昨日までは、まだまだ序奏に過ぎなかったのです。
僕は芸術家であり経済には余り関心がないのですが、古代史で聖書の奥義を公開している事もあり、最近は経済動向にも目を向けています。その理由は、『ヨハネの黙示録』に登場する獣666の正体を「FRBとドル」に定義しているからです。この預言は様々な解釈が可能ですが、それはイスラエルの奥義(カッバーラ)として、一つの事に多様な意味を持たせる両義(一義の反対)的手法が使われているからです。ですから、この獣は中国などの一国を象徴する事もあり、また戦争という怪物を象徴する時もあるのです。でも、今の時代に必要な解釈は金融なのです。
世界の金融というのは、古代イスラエルを構成したイスラエル12部族に付帯した、第13部族と定義される祭司レビ族が独占してきました。これは、祭司職が献金や奉納物を管理してきた必然です。ダビデなどの王家は、所領を持って税金を押さえる事で安定した収入としたのに対し、祭司レビは所領を持たないので、不安定な献金ではなく、それを原資とした金融業を始めたのです。これが世界の金融を支配するユダヤ人(第13部族)の始まりですが、彼らは7世紀にユダヤ教に改宗した白人国家ハザールに招かれる事で白系ユダヤ人となったのです。ですから、日本人のようなセム系イスラエル12部族とは外貌も異なるようになったのです。
ところで、日本の金融構造はどうなっているのでしょうか?実は、日本もお金を支配しているのは祭司です。しかし、八咫烏(ヤタガラス)と呼ばれるこの祭司集団は、ユダ族の王家イエスと共に行動してきたので、イエスの預言を成就させるためだけに行動します。その預言とは、末日に成就するイスラエルの集合です。神に逆らった罪で前928年に分裂した古代イスラエルですが、ブドウの木にたとえられる南ユダ王国と、イチジクの木にたとえられる北イスラエル王国が、末日に世界中から集められて、二度と分裂する事はないと預言されているのです。そして、その集められる土地こそが我が日本なのです。それで、日本列島は世界地図を象って、イスラエルは一つという雛形を暗示していたのです。
さて、日本の金融を支配する八咫烏ですが、彼らは表には出てきません。表向きは日銀総裁や財務省が取り仕切っています。しかし、円の語源を知ると、円が祭司に管理されている事が分かりますから、日銀総裁の座に空白期間があっても余り問題はないのです。
円の語源エンは、実は祭司に付帯した言葉なのです。薫香を燃やした煙、近縁者を優遇した縁、畑を買い占めた畑、集めたお金で開いた宴会の宴、所在地の死海の沿岸の沿、儀式に用いた塩の塩、イスラエルから遠ざけられてからの遠、などなど音読みでエンとなるものは大半が祭司に関係するのです。エンとは、元々はソドムとゴモラの二都市を燃やした二つの火を表す炎を指しましたが、ソドムとゴモラが死海の沿岸であり、また塩の柱となったので、この一円(一帯)がエンと呼ばれたのです。そして、祭司レビから大預言者のモーセが出たので、モーセの妻が住んでいたエン(エジプトの東)から、猿で象徴されたモーセもエンとなったのです。猿がエンなのはこういう理由です。なお、エンという地名は考古学的に確認されていないので、今はまだ僕の仮説に過ぎません。
モーセは申年にエジプトから逃げたので、申をモーセの名前から取ってモウスと読み、また妻方から猿をエンと読むようになったのです。ちなみに、モーセの妻は黒人系で、穴居人のケニ人ですが、これが日本書紀では土蜘蛛(つちぐも)として記載されています。土蜘蛛の特徴の長い手足は黒人系ケニ人の特徴だったのです。なお、夷(えびす)はエルサレム先住民のエブス人、熊襲(くまそ)はエジプトの黒人クマ(当時のエジプトの名前)人を指しているのです。このように、モーセの縁で祭司がエンをシンボルとするようになったのです。
円を分解すると「国構えに十」ですから、古代イスラエルの「失われた十支族」の国である事を暗示していると分かります。従って、円から派生した韓国のウォンも中国の元も、もともとが円の異体字である圓ですから、八咫烏は韓国と中国を円の影響下に置いている事が分かります。政治の表層では中国が威張っていますが、現実には日本の支配下にあるのです。このように強い円ですから、ドルやユーロがぐらついても影響はありません。それどころか、このままドルとユーロ、及びロシアのルーブルと英国のポンドが下落すると、日本が保有する外貨で世界を支配する事も可能なのです。もっとも、賢い日本はそのような真似はしませんが。
今回の世界恐慌は、『ヨハネの黙示録』に二頭の獣として記されるドルとユーロが、「致命的な傷を受けた先の獣を拝ませた(第13章-12)」と預言されているように、やがて復活するための布石に過ぎません。その時が来たら、本当に世界はドルとロックフェラーにひれ伏すのです(詳しくは9月18日の『666の足音~AIG救済の理由』)。昨年に金相場が獣の数字666ドルを付けてから始まった混乱は、これから先7年もの間は続く事になるのです。
何故7年かというと、『創世記』の最後を飾るヨセフの物語ですが、宰相ヨセフはエジプトを襲った7年の大飢饉からエジプトを救って、父ヤコブをクフ(正しくはクフウ=工夫の語源)という名のエジプト王にしたのです。新総理の麻生さんは福岡出身ですが、日本を世界地図に見立てた場合の福岡はエジプトとなるのです。ですから、麻生さんはヨセフのように働かなくてはならないのです。悪魔の名前を持つ民主党が邪魔をしますが。それにしても、同じ福岡の古賀選対委員長の方は見事にエジプト人の顔ですね。なお、麻生の語源はエジプト宰相ヨセフの妻アセナテのアス(明日香や伊勢の語源)なので、エジプトと関係の深い小池百合子さんを、改造内閣などで入閣させる時期がやがて来るかもしれませんね。
エフライム工房 平御幸
族ではないと聞きました。出自が不明だと。
猿田彦はモーゼのことなのでしょうか?
猿田彦=レビ族=土蜘蛛でしょうか???
猿田彦は北イスラエル系の天皇を迎えた祭司レビ族です。身長が八咫という事は、八咫烏(やたがらす)である事を暗示するレトリックですね。
記紀はカッバーラによる解釈が必要な部分と、歴史に忠実な部分と読み分ける必要があります。猿田彦はモーセそのものではなく、祭司集団・八咫烏の頭領なのです。
なお、猿田彦の故郷である五十鈴川ですが、五十鈴は「生命の樹」のパス(径)とセフィロト(円)そのものであり、海で溺れて亡くなった時に三つの神に変身したのも、「生命の樹」の三柱を表しているのです。要するに、カッバーラの使い手(八咫烏)を繰り返し暗示しているのですね。人名の鈴木も「生命の樹」で同じです。
突然の投稿で申し訳ありません。私がいつも気 になっている"石工の都仙臺市"という方の記事が あります。
今回のブログの内容は下記のとおりです。
『
「だんだん」
表題は有り難うと云ふ出雲の方言ださうだが、ダン族を聯想させる。
出雲と京都から出雲族、日嚮族、鶴と龜を聯想させる。
主題歌を歌つてゐるのが竹内まりあ。マリア樣を聯想させる。
主人公は三倉茉奈、佳奈。マナの壺、マナセ族、カナン人を聯想させる。
出エジプトを聯想させる。そもそも以前から氣に成つてゐるのだが、
此の三倉茉奈、佳奈と云ふ雙子の姉妹とは何者か。
親父は宍道湖で蜆漁の漁師。
かつて宍道湖は昭和の國引きと云はれてゐたが中止に成つた干拓事業で有名。
話の國引き物語を聯想させる。蜆は二枚貝。
二つのものが一つに合はさる、合一する、一つに成ると云ふ事を聯想させる。
雙子は∞を聯想する。對のものが合一する事、シンメトリーを聯想させる。
永遠性、來るべき千年王國を聯想させる。
出雲と京都に生き別れてゐる雙子の姉妹が偶然と云ふ名の必然、運命に據り出雲大社で出會ひ、再び合一、一つと成る。
籠目籠目の「鶴と龜が統べた」「後ろの正面誰」の部分を聯想させる。
畢竟、天の岩戸開きを聯想させる。
番組全體から、失はれし十部族を聯想させる。
此の失はれし十部族は、十種寶(とくさのかんだから)を聯想させる。
十種寶(とくさのかんだから)とは、失はれし十部族の事を暗喩してゐるのであらうか。
眞のイスラエルの顯現、到來を感じさせる。
主人公を演じたどちらの子達にも、苗字に「倉」が附いてゐる。
寶、畢竟、契約の聖櫃、アークを聯想させる。 』
長い引用で申し訳ありません。この方のブログ
内容にはいつも深く考えさせられます。実は私の
ニックネームも天の岩戸開きを連想してつけました。
この日本が神に祝福された国であることを、いつか
世界に知れ渡ることを願う気持ちからなのです。
「だんだん」はダン族の仕事を表した言葉であるのは間違いないでしょう。問題は言葉が出来た時代です。
一番早い可能性は、エジプト古王国のエフライムが設計した階段ピラミッドです。ダン族が施工し、これが出来上がる様が「段々」の語源として最も可能性が高いのです。ダン族の謎を解く事は、メーソンの謎を解くに等しいのです。