日曜日に起こった秋葉原での無差別殺傷事件。亡くなった中に、東京芸大の学生(音楽)武藤舞さんがいたんですね。あの交差点は、パソコンを組み立てるマニアなら必ず通る場所で、実は僕も23時間前に通過していました。携帯電話のアルバイト姿は目立つので、僕も何度か目にしているはずです。美術と音楽では学部が違うけど、こういう形で後輩が亡くなるのはショックです。他の被害者の皆さんも含め、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
今回の事件を引き起こした加藤智大(ともひろ)容疑者も、武藤舞さんと同じ藤原氏ですから、遡れば古代イスラエルの祭司レビ族となります。昨年から何度も取り上げているトレンドの血統ですが、こういう注目のされ方をするのも、時が満ちているからかもしれませんね。
加藤容疑者は成績が良く、青森で一番の県立高校に入ってからも目立たない生徒だったとされていますが、多分に母親の教育熱心のたまものでしょう。ここが、遊んでばかりいた僕と決定的に異なるところです。母親の支配下で優等生を演じていた彼ですが、本質的に逃避願望が強かったと思われます。それは、大学進学で短大を選び、何度も職場を変えたことで明らかです。こうして、不遇な秀才の母親に対する潜在的な恨みが蓄積されていたのです。何かにつけて他人のせいにする性格は、子供の頃に感じた母親の愛情不足に対する非難の現れなのです。しかし、こういう家庭の問題に起因する性格とは別に、社会そのものも彼にとっては不満の対象でしかなかったのです。マスコミはこういう社会面から捉えようとしますが、それも半分しか的を射ていませんね。
派遣労働者の実情は経験しなくては分からないと思います。最低は日雇いで、日給7000円の交通費無し。しかも、出社前後に束縛される時間が異常に長い。自動車関係の日雇いはなく、基本的に数ヶ月単位で送り込まれる。送り込まれるというのは、派遣会社から「○○さんイスズへ行かない?」などと持ちかけられるからで、腕力を要求される分、お給料は良くなります。でも、大抵の人は「遠慮します」と返事して逃げますね。一番高級なのはIT関係で、最低2~3倍程度は保証されます。中には誰にでもできる技術の仕事もありますから、当たればラッキーです。
今回の事件は、派遣が打ち切られるかもしれないという加害者の不安や、常に負け組にあった不満を晴らすために、殺人という形で社会に果たした復讐ですが、そもそも「負け組」などあるのでしょうか?僕はこの「勝ち組・負け組」という単純な色分けは全く理解できません。社会的な成功者という、現世利益的な宗教に毒された家庭に育った者に共通の意識でしょうか?
日本人は全員、古代イスラエル12部族の子孫です。世界で最も高貴な血筋なのですから、日本中に王家の子孫が住んでいることになるのです。旅行してみれば分かりますが、東北の片田舎などで物凄い美人に遭遇することがあります。こういう時、僕は貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)という言葉を思い出します。貴種という自覚があれば、自分が神から使わされた役目が見えてきます。本当の貴種なら、同じ派遣で最低の仕事をしても、その仕事場に光を灯すことができるのです。
自分が光なら闇に負けることはありません。光を失った者は光に復讐する。でも、派遣会社ばかりが甘い汁を吸う現在のシステムは問題です。派遣会社のボッタクリを規制する法律が必要だと思います。そうすれば、自ずと正社員の雇用も増えると思います。知恵のある者は、神の目に適った良いシステムを構築するものです。政治家や官僚に知恵があるかは分かりませんけど…。そこが一番の社会問題ですね。
エフライム工房 平御幸
今回の事件を引き起こした加藤智大(ともひろ)容疑者も、武藤舞さんと同じ藤原氏ですから、遡れば古代イスラエルの祭司レビ族となります。昨年から何度も取り上げているトレンドの血統ですが、こういう注目のされ方をするのも、時が満ちているからかもしれませんね。
加藤容疑者は成績が良く、青森で一番の県立高校に入ってからも目立たない生徒だったとされていますが、多分に母親の教育熱心のたまものでしょう。ここが、遊んでばかりいた僕と決定的に異なるところです。母親の支配下で優等生を演じていた彼ですが、本質的に逃避願望が強かったと思われます。それは、大学進学で短大を選び、何度も職場を変えたことで明らかです。こうして、不遇な秀才の母親に対する潜在的な恨みが蓄積されていたのです。何かにつけて他人のせいにする性格は、子供の頃に感じた母親の愛情不足に対する非難の現れなのです。しかし、こういう家庭の問題に起因する性格とは別に、社会そのものも彼にとっては不満の対象でしかなかったのです。マスコミはこういう社会面から捉えようとしますが、それも半分しか的を射ていませんね。
派遣労働者の実情は経験しなくては分からないと思います。最低は日雇いで、日給7000円の交通費無し。しかも、出社前後に束縛される時間が異常に長い。自動車関係の日雇いはなく、基本的に数ヶ月単位で送り込まれる。送り込まれるというのは、派遣会社から「○○さんイスズへ行かない?」などと持ちかけられるからで、腕力を要求される分、お給料は良くなります。でも、大抵の人は「遠慮します」と返事して逃げますね。一番高級なのはIT関係で、最低2~3倍程度は保証されます。中には誰にでもできる技術の仕事もありますから、当たればラッキーです。
今回の事件は、派遣が打ち切られるかもしれないという加害者の不安や、常に負け組にあった不満を晴らすために、殺人という形で社会に果たした復讐ですが、そもそも「負け組」などあるのでしょうか?僕はこの「勝ち組・負け組」という単純な色分けは全く理解できません。社会的な成功者という、現世利益的な宗教に毒された家庭に育った者に共通の意識でしょうか?
日本人は全員、古代イスラエル12部族の子孫です。世界で最も高貴な血筋なのですから、日本中に王家の子孫が住んでいることになるのです。旅行してみれば分かりますが、東北の片田舎などで物凄い美人に遭遇することがあります。こういう時、僕は貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)という言葉を思い出します。貴種という自覚があれば、自分が神から使わされた役目が見えてきます。本当の貴種なら、同じ派遣で最低の仕事をしても、その仕事場に光を灯すことができるのです。
自分が光なら闇に負けることはありません。光を失った者は光に復讐する。でも、派遣会社ばかりが甘い汁を吸う現在のシステムは問題です。派遣会社のボッタクリを規制する法律が必要だと思います。そうすれば、自ずと正社員の雇用も増えると思います。知恵のある者は、神の目に適った良いシステムを構築するものです。政治家や官僚に知恵があるかは分かりませんけど…。そこが一番の社会問題ですね。
エフライム工房 平御幸
ご丁寧なとても分かりやすいコメントのお返事を感謝いたします。
私は幼いときからいつも心の奥に「破壊」という二文字がいつもありました。
自分を殺さなければ社会に適用していけないのではないか?自分の居場所がなくなってしまうのでないか?あぁ、恐い、という物凄い恐れをもちながら生きてたように思います。
大学を卒業し、教員を目指してはいましたが、故郷に帰らず社会で働くこと選びました。
会社勤めはどうしても続かず、もって2年、次から次へと職場を変えました。かわらなかったのは職種だけです。
そして、私は独立をきめました。会社に文句がるなら、社会に文句があるなら、自分でたって働こうと思いました。この選択に後悔は全くありません。ですが、仕事が戴けなければすぐに転落です。本当にきつい日々を送ってきました。ですが、これが私に一番あっていると私は信じています。
職人さんへの毎月の支払い、税金の納税、お客様への責任、人間関係、様々な課題がやってきます。
祈りなしには進んでいけません。
独立して痛感しています。
今までどれだけ自分が我侭だったのかを。
今までどれだけ感謝の心がなかったのかを。
今までどれだけ自分さえよければいいと思ってきたのかを。
私はこのような形で働いておりますが、少しでも光を放つことができるよう、天を見上げて進んで行きたいです。
私事ですいません。
本当にギリギリまで自分を追い込んでしまって、どうしたら、どこにいったら心がやすらぐのか、最後の砦ではありませんが、そういった場所があれば本当に救われるのではないかと思います。
平様のブログはとても意味深く、心から感謝しております。ありがとうございます。
平様、鶴と亀様、ありごとうございます!!
今まで愚痴ばかり言って、自分は不幸だと嘆いていた自分が本当に恥ずかしいです・・・。
自分がこのブログにたどり着いたのも、皆さんに巡り会えて励ましの暖かい言葉を頂けたのも全て神様のおかげです。神様本当にありがとうございます。
明日から仕事を頑張ります。頑張って神様に感謝の気持ちを込めて恩返しをしていきます。
ついでに、本も沢山読んで文章能力をつけていきます。
為政者に徳が無くて、結果的に臣民が苦しむのは昔から変わりません。天変地異は為政者に問題があるときに起こるのです。
東北というのは丑寅で、反時計回りに丑から始まって寅で終わる、すなわちイエスの「始まりであり終わりである」を表します。受肉する前のイエスはヤハウェとして破壊の神でもあるので、その怒りは人間の予想を超えます。また、偽キリストも東北から出るのですが、それが小沢一郎ということです。僕と同じ岩手なのに、人格が正反対なのはそういう因縁ですね。
鶴と亀さんへ
問題の多い職場には、必ずと言ってよいほど救いを求めている人がいます。小さな世界で光になれない人は、それ以上の世界を任せられることはないのです。それが分かれば神が助けてくださいます。
先日はコメントのお返事ありがとうございました。
大変勉強になりました。
民主党の売国政治家本人へ直接天罰はくだらず、その地元に大きな地震にて天罰・・・
被害を受けられた方々、命を落とされた方々、意味あってのことなのでしょうか?
東北ということがとても心にひっかかります。
人生では仕事はある程度選べても、職場の人間までは
選べません。私も様々な人達と仕事をしてきましたが、私と関わった人達は皆さん心優しい人ばかりでした。私自身心のなかでそのように願い、また自然と
そのような職場になっていきました。でも私を避けて
いる人達は大なり小なり災いに会ってしまってます。
不平不満は人生では必ず起こってきますが、この日本
に生まれ神に生かされている事を思えばそんなことは
小さなことです。ましてや平様に巡りあった人がこの
地球上で何人いるかと思えば、奇跡的なことですよ!
コージーはそれは酷い環境で、罵声とヒステリーのーが絶えませんでした。でも僕が派遣されてからは、そういう人種が辞めて行き、工場のシステムも劇的に改良されました。僕を人前で気に食わないと言った奴は、ケーキのカーゴを倒して首になりました。
酷い職場でも、そこを変えるように神は期待しているのです。不平と不満だけでは何も改善されません。職場を改善できない人が、大きな日本を改善できる訳がありませんから。
それから、今回の地震は民主党の党首・小沢一郎の地元が震源地です。僕の売国政治家地震源説に一致しますが、岩手は日本のチベットと言われていたので、そういう意味では四川地震につながります。自分の出身地なのに見落としていました。宮城は慰安婦問題で韓国に協力する売国の民主党・岡崎トミ子の地元ですから、今回は民主党に対する天罰ですね。
私も自分の職場が嫌で嫌でなんで自分がこんな所に所属されなきゃいけないの??と思っていました。
でもそればっかりではダメだと思いました。
私の会社の近くに創価学会の建物があって余計に気分が落ち込みますが、毒麦にならない様にがんばります。
平様、いつも私に勇気を下さって有り難うございます。
今日東北で大きな地震がありました。今回の事件の犯人も東北だったので何か繋がりがあるのか、それとも別の理由があって地震があったのか気になるところです。
厚木に近いコージーコーナー清川村工場では、ペルーやアルゼンチンの外人(+日系)さんがたくさん働いています。中学生や高校生の子供を持つ人が多く、日本人のように保証(健保など)がない状況でも明るく生きています。
この工場はベトナム難民の子供も多く、高校中退で働いているようです。でも、日本人に比べて家族の絆が強いと感じました。日本人社員よりも仕事ができますが、それでも社員にはなれません。こういう現状が続くと、やがて切れて暴走する二世が出てくると思います。
厚木は数年前に比べて、中南米系の不良外人が目に見えて増えています。国の無策が呼んだ結果ですが、派遣されている個人が中から変える事も必要だと思います。それは権利を主張するという意味ではなく、会社にとって必要とされる事で、地位向上を狙うという意味ですが。
日本の底辺を支える派遣に対して、これからは改善の方向に向かわなくては、日本の基盤は崩壊します。無策無能な国もようやく気が付きつつあるようですが。
私も今回の容疑者と同じく派遣で働いています。そして高校進学を控えた子供がいます。今、仕事において岐路に立っていて、今回の容疑者と似たような辛さがありました。事態が段々悪くなって悩みが深くなる中、平様やみな様の文章を読んでいて涙が出てきました。愚かな考えが大きくなるところでした(決して人を傷つけたいとかではありません)。明日から頭を切り替えて職場に向かえる気がします。ありがとうございました。
僕はパソコンを購入して間もなく、IBM藤沢事業所(現日立)に派遣されたことがあります。とは言っても、ITの派遣ではなく、IBMの物流を担当する日通への派遣です。仕事内容はコンピュータの開封・梱包・運搬など地味なものでしたが、冬の倉庫整理でIBMの管理の方の目に留まりました。それ以来、次長にパーツ管理の一部を任されたり、ITの派遣の現場責任者と親しくなるなど、優遇以上のものを経験しました。僕のパソコン知識は、この当時に教えてもらったものが基本です。
最低の派遣というのは、エジプトにヨセフが売られ、無実の罪で投獄されたに等しいのです。その日のパンは保証されるからです。しかし、ヨセフが獄の光となって獄卒に優遇されたように、派遣先で光となれば環境が変わります。金銭的条件の良いところ、安定した職場、あるいは独立など、獄から出て宰相への道が待っているのです。その前後に、今の職場を去るための小さなトラブルは待っているかもしれませんが。
今の僕は、パソコン修理、カレー屋、スピーカー工房、程度は運営できる力量はあります。獄の間に怠惰にならなかった成果です。派遣は不安定ですが、日々の勉強でスキルアップする事が大事です。人材不足のLinuxのSEなら安定すると思います。それにしても、IBMの食堂の揚げ立てトンカツ定食は美味しかったなぁ。
こんにちは。
こちらへの書き込みは2度目になります。
今回の事件、同じ派遣の仕事をしている者として、
子どもを育てる親として、
とても重く見ておりました。
今の社会の中で自分の身の置き場をつくることが
できない立場というのは
ものすごい閉塞感、絶望感を抱きます。
私もその一人です。
私は女で、それこそITというかそちら系の仕事
なので、まだまだいい方なのかもしれませんが、
「長く仕事をしていけない」この状況から
いつ抜け出せるのだろうと四苦八苦しています。
なので、犯人擁護をするわけではないのですが、
彼の苦しみがわかるような気がします。
でも平さまの
>本当の貴種なら、同じ派遣で最低の仕事をしても、その仕事場に光を灯すことができるのです
言葉に救われた想いでおります。
そうですね。私もそのような存在であれるよう
日々輝いていたいと思っています。
自分のことばかり長々と申し訳ございません。
それでは、失礼します。
教育の本質は、社会で役に立つ人間の育成です。才能や資質に見合った学習機会を与えるのが親の義務であり、親のエゴで子供の将来を決定すべきではありません。良い高校や良い大学という字面の成果だけを目標にすると、知らないうちに社会を破壊するモンスターを育ててしまうのです。
犯罪の被害者になるには様々な理由があります。神が選んだ結果、神の忠告に従わなかった結果、神が守らなかった結果、神に背いた結果、など本人にしか分からないと思います。
聖書の有名な語句、「試みにあわせないでください、悪しき者からお守りください」と日々に祈る事は重要です。闇があるから光がある。犯罪があるから正義が理解される。多くの人は、このように神との関係を保つのです。
しかし、神が選んだ結果として犯罪に巻き込まれる人は、自らが担う十字架を重くして、犯罪者を救うことになるのです。悪魔に憑依されて人間を失った犯罪者は、尊い犠牲無しには人間に戻れないのです。神が救おうとしている者の中に犯罪者がいることを理解できれば、その計画に参加する尊い魂の持ち主も理解できるでしょう。芸大には、そのような魂の持ち主が多いのです。
秋葉原の事件は本当に衝撃的で心が痛みました。
被害者の中にはわたしの故郷の厚木の方が含まれていました。
他にもわたしの現在住んでいる地域の方も被害に遭われて
個人的な見方になってしまいますが、残念でなりません。
被害に遭われた方々は何故こんなことになってしまったのでしょうか。
また、加害者の方もなぜここまでの衝動に駆り立てられてしまったのでしょうか。
もちろん、加害者の母親も愛情を注がなかった訳ではないと思いますが、子供にとっては足りないと感じていたのでしょうか。
子供を育てている母親として、子供には十分に愛情を注いで
あげることが大切なんだということを改めて痛感いたしました。
ありがとうございます☆
毒麦は、面と向かって感謝の言葉を求める。
貴種の麦は、去る時に感謝の言葉を背中に聞く。
真央ちゃんは引退するときに本当の価値が理解されると思います。
コメント感謝致します。
毒麦こそ自分が貴種の麦だと思っているのではないかと私は感じています。そして貴種の麦は毒麦と一緒に育っているので、自分が貴種の麦だと気付かない。
貴種の麦が、自分は神に守られた貴種の麦であると自覚し、使命をもってして、魂がさらに光輝き、光放ったときに、毒麦は自分が貴種の麦ではなかったことを悟るのでしょうか?
私の大好きな真央ちゃんをみていると、貴種の麦が放つ光はとんでもない崇高な光だと感じずにはいられません。
聖書には毒麦という言葉が出てきます。食べて毒になる麦とは何でしょう?古代には実際に生えていたのかもしれません。
世が毒麦だらけでも、貴種の麦は神に守られて成長します。毒麦が集められて火に投げ入れられるとき、貴種の麦は集い光り輝くでしょう。それまでは忍耐が必要ですが。
今晩は。
秋葉原の事件は、本当になんということなのだろうかと、心深く考えさせられる事件です。
今日も電車で秋葉原の駅を通りました。
私は建築関係の仕事をしております。
今日仕事中に私の携帯にある会社の営業の電話がかかってきました。若い女性です。
電話にでるなり、さっさと会社名を早口で名乗り、あなたは有資格者の方でゆよね?○○の登録者の一覧表を見て電話しました。名前の読み方は、えっと、えっと、○○であってますか?どうですか?資格者ならうちの会社からお客さんを紹介できますがetc...
私は御社が望んでいる資格は保有していませんので、というと、なら結構ですと言われました。
大変事務的で、相手の気持ちを考えない言葉遣い、そして自分のノルマを果たそうとする自己中心的な思考。私は秋葉原の事件のことが心によぎり、この女性も何かを抱えているのだろうと思い、電話を切りました。
「貴種流離譚」
平様の文面で拝見して、背筋がピシッと伸びる思いです。
ただ、ただ、そう思いました。
現在の政治家の多くは「光」をもともと失った人間が
集まっているのでしょうか?「光」を見失って迷子になっているのでしょうか?
木村拓也さんのドラマがフィクションでも爽快に感じられて仕方ないのも、大変複雑な思いです。