祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 3000回再生
祝!! 日立リヴァーレ応援歌 Berryz工房 " ジンギスカン " 歌詞付き 2000回再生
来月の名古屋試聴会で、フィルムコンデンサーの音の違いを体験してもらう企画があります。ヤマハのホーントゥイーター JA0506に、低域カット(ハイパス)のフィルムコンデンサーを直列に入れ、コンデンサーを通過する高域の音質比較となります。
使用するフィルムコンデンサーは、音の良いフィルムコンデンサーの草分けである岡谷(オカヤ)のVコン。それまでは横に長いフィルムコンデンサーが主流でしたが、基板の省スペース化に対応する縦型で登場。それで、縦を意味するヴァーチカルからVコンと呼ばれました。
Vコンは二代目がVⅡで、これはパッとしなかったのですぐに消えてVⅢの登場。おそらくは、VⅡを頭の丸いケースに入れて、振動を抑えるためにエポキシでピッチ詰めしたものだと思います。当時、最高と言われた太陽通信のΛ(ラムダ)コンデンサーが円筒形ケースにピッチ詰めだったので、その対抗策みたいです。
岡谷のVコンシリーズは、最後にVXとなって終了。コイズミ無線で3.3μFだけ在庫があるようです。最近はネットでも出ていて、僕は2.2μFもゲットしたので今回の企画となりました。
対するΛの方ですが、Λも超高級のHi-Λも2.2という容量はなく、仕方ないので1.0を2本並列のパラにして2.0で組み上げました。0.2μFの差は、高域下限でほんの少しの差がある程度で、フルレンジに組み込まないでトゥイーター単体で聴くと、2.0よりも元気があるかなという感じ。
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左から ラムダ、VX、VⅢ、Vコン
ハイラムダは既に組み込んで見せられないので検索汁
タイトルにあるように、この5種類のコンデンサーを聴き比べやすいように切替器を作りました。しかし、切替器の中身が見えている状態なので、ブラインドテストではカンニングとなるために画像掲載はなしにしました。視聴会場で、自分で切り替えながら採点してもらいます。
採点のポイントですが、ハイエンドの伸び、艶やかさ、透明感、力感、リアルさ、の5つの項目を予定していますが、パニック状態で聴いても違いは分からないと思います。実際、作った本人が最初は違いが分からず、「こんなだったニカ?」と狐に包まれた状態。慣れてきたら違いが分かってきました。
Λコンデンサーが発売された当時、Vコンと交換して余りの違いに驚いた記憶があります。トライアングルのリアルさがまるで違う。Vコンはアルミのトライアングルに聞こえ、Λは真鍮のトライアングルに聞こえる感じです。
トライアングルは純音で、波形に暴れのない最もピュアな音の楽器です。だから交響曲のフォルテの場面でも音が浸透してくるのですが、この性質がテストに向いているのです。トライアングルが活躍するクラシックは数が少なく、ドボルザークの新世界交響曲や、ワグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー、リストのピアノ協奏曲第一番、チャイコフスキーの花のワルツなどからピックアップ予定。
Vコンの開発順に、ラムダとハイラムダの順でグレードが高くなりますが、正解者にはラムダコンデンサーをプレゼントします。
(ΦωΦ)フフフ… 試聴会の楽しみが増えたニダねw
エフライム工房 平御幸
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来月の名古屋試聴会で、フィルムコンデンサーの音の違いを体験してもらう企画があります。ヤマハのホーントゥイーター JA0506に、低域カット(ハイパス)のフィルムコンデンサーを直列に入れ、コンデンサーを通過する高域の音質比較となります。
使用するフィルムコンデンサーは、音の良いフィルムコンデンサーの草分けである岡谷(オカヤ)のVコン。それまでは横に長いフィルムコンデンサーが主流でしたが、基板の省スペース化に対応する縦型で登場。それで、縦を意味するヴァーチカルからVコンと呼ばれました。
Vコンは二代目がVⅡで、これはパッとしなかったのですぐに消えてVⅢの登場。おそらくは、VⅡを頭の丸いケースに入れて、振動を抑えるためにエポキシでピッチ詰めしたものだと思います。当時、最高と言われた太陽通信のΛ(ラムダ)コンデンサーが円筒形ケースにピッチ詰めだったので、その対抗策みたいです。
岡谷のVコンシリーズは、最後にVXとなって終了。コイズミ無線で3.3μFだけ在庫があるようです。最近はネットでも出ていて、僕は2.2μFもゲットしたので今回の企画となりました。
対するΛの方ですが、Λも超高級のHi-Λも2.2という容量はなく、仕方ないので1.0を2本並列のパラにして2.0で組み上げました。0.2μFの差は、高域下限でほんの少しの差がある程度で、フルレンジに組み込まないでトゥイーター単体で聴くと、2.0よりも元気があるかなという感じ。
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左から ラムダ、VX、VⅢ、Vコン
ハイラムダは既に組み込んで見せられないので検索汁
タイトルにあるように、この5種類のコンデンサーを聴き比べやすいように切替器を作りました。しかし、切替器の中身が見えている状態なので、ブラインドテストではカンニングとなるために画像掲載はなしにしました。視聴会場で、自分で切り替えながら採点してもらいます。
採点のポイントですが、ハイエンドの伸び、艶やかさ、透明感、力感、リアルさ、の5つの項目を予定していますが、パニック状態で聴いても違いは分からないと思います。実際、作った本人が最初は違いが分からず、「こんなだったニカ?」と狐に包まれた状態。慣れてきたら違いが分かってきました。
Λコンデンサーが発売された当時、Vコンと交換して余りの違いに驚いた記憶があります。トライアングルのリアルさがまるで違う。Vコンはアルミのトライアングルに聞こえ、Λは真鍮のトライアングルに聞こえる感じです。
トライアングルは純音で、波形に暴れのない最もピュアな音の楽器です。だから交響曲のフォルテの場面でも音が浸透してくるのですが、この性質がテストに向いているのです。トライアングルが活躍するクラシックは数が少なく、ドボルザークの新世界交響曲や、ワグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー、リストのピアノ協奏曲第一番、チャイコフスキーの花のワルツなどからピックアップ予定。
Vコンの開発順に、ラムダとハイラムダの順でグレードが高くなりますが、正解者にはラムダコンデンサーをプレゼントします。
(ΦωΦ)フフフ… 試聴会の楽しみが増えたニダねw
エフライム工房 平御幸
動画の再生回数突破おめでとうございます。
切替器を製作おつかれさまです、、、
トライアングルの音色でコンデンサーの音の違いが分かるのですね・・聞き比べは楽しそうですが難しそうです((((;゜Д゜))))
前売りオッズ
hinoko2 3.2倍
れい 2.8倍
橘 5.4倍
波乱を期待する穴狙いが通用するか?気楽な人気薄が良い結果を出すかも。
動画再生回数順調でおめでとうございます。
また、試聴会に向けて
非常に興味深い企画をありがとうございます。
私も及ばずながら出走したいと思います。
会場入り=ゲートインなので、逃げたくても逃げられませんグ。
留守番役は自分の好きなときに聴ける特典付き。ハンデ戦だからG3の格付けかも。
動画は新しいのを作りたいけど時間と素材が…。また取材名目で見に行かないと。
コンデンサーの聞き比べは楽しそうですね。
確かにトライアングルの音は浸透しますが項目が5種類もあると悩みそうです。
ベトナムの音楽なんかも聞き比べてみたいですね。
ベトナムの音楽でも差が分かります。とは言っても、VコンのHMA-9500とラムダの9500Ⅱの違いでしかありませんが。
モニター用のアンプをソニーにしたのは、どちらのコンデンサーも使っていないからです。
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 2000回再生→書いて最初の試合でスワローズ負け
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 3000回再生→書いて最初の試合(今日)でスワローズ負け
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
試聴して良い順をつけるだけではなく、5項目も比較するのは容易でないような(^^;)
でもコンデンサーの違いだけを比較できる機会は貴重ですので、楽しみにしております。
5項目は比較しやすいように指標を設けただけで、テストの点とは関係ありません。
視聴者が独自に5段階か10段階評価のチェックを入れて、その合計点でコンデンサーの順位を決める事になります。耳の良い人はチェック項目を設けなくても判るかも。
この切替器は小さいので、遠方で来られない人にも貸し出しできます。1個しか無いのでステレオで聴けないのが難点。