前のトピから独立させました。
下の内瀬戸選手のドライブサーブの場合、打ってからレシーブまで28枚の画像が必要です。
動画ソフトでコマ送りしながら静止画像を保存→Illustratorの配置で画像を配置する。ボール大の黄色い円を描く→配置した画像を次のシーンに差し替え→ボール大の黄色い円をコピペ、この連続が28回でサーブの軌跡が描けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/28/0afa2a5ed1f76e4615ace980d539ed8a.png)
30コマで1秒ですから、1秒未満で到達。しかも、黄色い円の間隔がほぼ同じなので、打ってから到達までに速度が落ちていないことが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/e43740839ab83b1049b05c7d49e882ee.png)
ドライブサーブの真横からのイメージ(画像だけ表示で拡大)
背の低い選手にメリットが大きい、高いネットを超える高速サーブがドライブサーブ
ボールを叩く時に強烈なスピンを与えることで弓型の円弧軌道になる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/41/ad0bcd2e2ebbeafd665875a914e674e9.png)
栗原恵さんのジャンピングサーブの軌跡
合成してあるので栗原クローンが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/86/159b47700b3e189c9b9934af36262b50.png)
ジャンピングサーブは高く放り上げたボールの落下エネルギーとスピンのエネルギーを利用するサーブ
本来は強いバックスピンをかけて打つとボールの速度が増す
打った時の反作用でドライブサーブのような回転が得られる
打つ時にボールのやや上を叩いてバックスピンを順方向回転にする
下を叩くとバックスピンのままになりホームランになる
難度が高いのでバックスピンをかけて打てる選手がいるかどうか?
(落下スピードなどの計算式サイト)
(画像だけ表示で拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c4/a0b9905cf1b12af94df1639e737dfaec.png)
同じく佐々木美麗さんのジャンピングサーブ
二人とも放り上げる時にバックスピンと反対の順方向のスピンをかける
ドライブサーブと同じ回転(前に転がる回転)だから非力な女性向き
ボールの中央を叩くので難度が低い
ただし速く落ちるのでネットにかかりやすい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/0002cdd7af4df4d98c3cf1ea02c345be.png)
佐々木美麗さんのジャンピングサーブの軌跡
上尾戦でサービスエースを取ったもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/28/e35b1766d59ee38507deb90e41c449ab.png)
佐藤美弥さんの対角線に打つふんわりサーブ
最後のバウンドは上尾の左の2人がレシーブした地点
1.4秒もかかる(内瀬戸選手のボールが着地した頃にようやくネットの上)
カメラが動いて、最初と最後でコートの形が違うので編集が大変だった (;´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ea/aba570b911b7f56adf5fa2c81662b35e.png)
対角線打ちなのでネット右端はもっと右に来る
左のボールが15個くらいになるように補正して見てください
引地舞選手も解析を予定。しかし、解析が目的なのではなく、落ちるサーブについて分かりやすく説明するための叩き台です。タイトルは『引地舞のポールシフトサーブ』を予定。下の動画は参考です。しまった、解析で使った選手のシーンを忘れた orz
改訂版 (;^ω^)
2015夏 サーブ集
http://youtu.be/07B8hlLaq1M
下の内瀬戸選手のドライブサーブの場合、打ってからレシーブまで28枚の画像が必要です。
動画ソフトでコマ送りしながら静止画像を保存→Illustratorの配置で画像を配置する。ボール大の黄色い円を描く→配置した画像を次のシーンに差し替え→ボール大の黄色い円をコピペ、この連続が28回でサーブの軌跡が描けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/28/0afa2a5ed1f76e4615ace980d539ed8a.png)
30コマで1秒ですから、1秒未満で到達。しかも、黄色い円の間隔がほぼ同じなので、打ってから到達までに速度が落ちていないことが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/e43740839ab83b1049b05c7d49e882ee.png)
ドライブサーブの真横からのイメージ(画像だけ表示で拡大)
背の低い選手にメリットが大きい、高いネットを超える高速サーブがドライブサーブ
ボールを叩く時に強烈なスピンを与えることで弓型の円弧軌道になる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/41/ad0bcd2e2ebbeafd665875a914e674e9.png)
栗原恵さんのジャンピングサーブの軌跡
合成してあるので栗原クローンが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/86/159b47700b3e189c9b9934af36262b50.png)
ジャンピングサーブは高く放り上げたボールの落下エネルギーとスピンのエネルギーを利用するサーブ
本来は強いバックスピンをかけて打つとボールの速度が増す
打った時の反作用でドライブサーブのような回転が得られる
打つ時にボールのやや上を叩いてバックスピンを順方向回転にする
下を叩くとバックスピンのままになりホームランになる
難度が高いのでバックスピンをかけて打てる選手がいるかどうか?
(落下スピードなどの計算式サイト)
(画像だけ表示で拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c4/a0b9905cf1b12af94df1639e737dfaec.png)
同じく佐々木美麗さんのジャンピングサーブ
二人とも放り上げる時にバックスピンと反対の順方向のスピンをかける
ドライブサーブと同じ回転(前に転がる回転)だから非力な女性向き
ボールの中央を叩くので難度が低い
ただし速く落ちるのでネットにかかりやすい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/0002cdd7af4df4d98c3cf1ea02c345be.png)
佐々木美麗さんのジャンピングサーブの軌跡
上尾戦でサービスエースを取ったもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/28/e35b1766d59ee38507deb90e41c449ab.png)
佐藤美弥さんの対角線に打つふんわりサーブ
最後のバウンドは上尾の左の2人がレシーブした地点
1.4秒もかかる(内瀬戸選手のボールが着地した頃にようやくネットの上)
カメラが動いて、最初と最後でコートの形が違うので編集が大変だった (;´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ea/aba570b911b7f56adf5fa2c81662b35e.png)
対角線打ちなのでネット右端はもっと右に来る
左のボールが15個くらいになるように補正して見てください
引地舞選手も解析を予定。しかし、解析が目的なのではなく、落ちるサーブについて分かりやすく説明するための叩き台です。タイトルは『引地舞のポールシフトサーブ』を予定。下の動画は参考です。しまった、解析で使った選手のシーンを忘れた orz
改訂版 (;^ω^)
2015夏 サーブ集
http://youtu.be/07B8hlLaq1M