伊集院静さんの本を読むのは初めてかも
若い人に辛い、苦しい、哀しい目に遭っても決して不運だと思うなよ
その苦しい時間が成長させてくれると書いている。
これに似た言葉、若い頃に大人からよく言われました。
若い時の苦労は買ってでもせよと
若い人に少しゲームのやり過ぎと警告
その時間と集中力、何かに使えば、あとあと面白い人生になるだろうと言っている。
これは同感です。
海難死した弟さんや前妻の夏目雅子さんの死
死の数年は不運だと思っていたが
短い一生にも四季があり、笑ったり喜んでいた表情だけを思い出し
それが二人の生への尊厳だと思うと書いている。
不運ではなくそういう生だったと思う。
何か悪い事が起これば不運と思いがちだけど
不運と思わないように心掛けよう。
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