今日はネット活用講座の2回目。
ターゲットを掘り下げて絞っていく作業を行いました。名前とか年とか、家族構成とかライフスタイルを考えていきます。
なんとなくゲームのキャラ作りっぽい作業です。
こうして出来上がったのがペルソナという顧客像。たまたまかもしれませんが、他の人のペルソナ像について聞いていると、なんとなく本人自身を投影したようなキャラをペルソナにしているような気がしました。
よく考えたら、ある女性が化粧品を売り出す場合、本人がその商品の一番のファンであるわけですから、当然自分に似た人が顧客になる可能性は高いでしょう。そうなるとまず自分が欲しいものや自分の好みを指標にして商品を開発したり、自分にしっくりくる文章を考えればいいから、割ととっかかりやすいのではないでしょうか。
問題はまず商品があって、それを自分とは乖離したターゲットを相手にしてペルソナを作る場合。
もし私が若い20代の男性をターゲットにしなくちゃならない場合、その男性のライフスタイルや思考を捉えるのは非常に難しいなと思いました。逆に中高年の男性が若い女性をターゲットにした商品を考える時、若い女性が本当は何を求めているのかとか、その思考形態を把握するのは難しいのではないかなと思います。
時々、明らかに若い女性をターゲットにしてるのに、当の若い女性が使いにくい商品がでてくるのは、そこらへんの思考の把握ができてないってことなんでしょう。もちろん若い女性と一口に言っても千差万別ですが。
ターゲットが深堀されたら、その上で誰が何をどうやって売るのかという戦略を立てます。売れているサイトというのは、偶然できあがったわけじゃなくて、全て戦略によって作られているんだなぁというのがよくわかりました。実際にお手本となるサイトを見て、分析していくと、その言葉はそのまま自社のこれから作る指標になるわけです。
あと一回で第一クールが終わります。
私はいったい誰に何をどうやって売るのか。もっと頭を絞らなくちゃ~。
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よく考えたら、ある女性が化粧品を売り出す場合、本人がその商品の一番のファンであるわけですから、当然自分に似た人が顧客になる可能性は高いでしょう。そうなるとまず自分が欲しいものや自分の好みを指標にして商品を開発したり、自分にしっくりくる文章を考えればいいから、割ととっかかりやすいのではないでしょうか。
問題はまず商品があって、それを自分とは乖離したターゲットを相手にしてペルソナを作る場合。
もし私が若い20代の男性をターゲットにしなくちゃならない場合、その男性のライフスタイルや思考を捉えるのは非常に難しいなと思いました。逆に中高年の男性が若い女性をターゲットにした商品を考える時、若い女性が本当は何を求めているのかとか、その思考形態を把握するのは難しいのではないかなと思います。
時々、明らかに若い女性をターゲットにしてるのに、当の若い女性が使いにくい商品がでてくるのは、そこらへんの思考の把握ができてないってことなんでしょう。もちろん若い女性と一口に言っても千差万別ですが。
ターゲットが深堀されたら、その上で誰が何をどうやって売るのかという戦略を立てます。売れているサイトというのは、偶然できあがったわけじゃなくて、全て戦略によって作られているんだなぁというのがよくわかりました。実際にお手本となるサイトを見て、分析していくと、その言葉はそのまま自社のこれから作る指標になるわけです。
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私はいったい誰に何をどうやって売るのか。もっと頭を絞らなくちゃ~。
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