京都に草木染めのTシャツを作っている「手染メ屋」さんがあります。草木染めでTシャツってピンとこなかった私ですが、HPに掲載された商品をみると、とてもカッコいいTシャツばかりです。
そこの青木店長さんから、ぜひ櫨染をしてみたいとのお申し出がありました。以前のエントリ「櫨チップを作る」で、やっと櫨の芯材でチップを作ったばかり。この機会にモニターとして使って貰うことになりました。
ワクワクしながら染め上がりを待っていると、上記の画像通り、二種類のTシャツと、絹のストールがきれいに染め上がりました。

見ての通り、黄金色というか山吹色というかキラキラと光った黄色です。
この美しい色を見ていると、苦労して櫨の芯材を切り出してカンナで削った甲斐があるというもの。改めて櫨染の美しさに感動しました。「手染メ屋」さんからは、一般の方が櫨染を楽しめるように、染め方の分量や時間などのデータを作って頂きました。とても参考になると思います。
この櫨のチップ、8月にはよかもん市場にお目見えできそうです。
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そこの青木店長さんから、ぜひ櫨染をしてみたいとのお申し出がありました。以前のエントリ「櫨チップを作る」で、やっと櫨の芯材でチップを作ったばかり。この機会にモニターとして使って貰うことになりました。
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見ての通り、黄金色というか山吹色というかキラキラと光った黄色です。
この美しい色を見ていると、苦労して櫨の芯材を切り出してカンナで削った甲斐があるというもの。改めて櫨染の美しさに感動しました。「手染メ屋」さんからは、一般の方が櫨染を楽しめるように、染め方の分量や時間などのデータを作って頂きました。とても参考になると思います。
この櫨のチップ、8月にはよかもん市場にお目見えできそうです。
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