25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

放っておくのがいいのではないか

2017年04月24日 | 社会・経済・政治

 放っておけばよいものを、と北朝鮮問題やイラク、シリア、リビア問題については思う。介入するから、大国がちょっかいだしてくる。

 北朝鮮が核の一発でも撃てばそれは自殺行為であることは明白である。放っておけないのなら、安倍首相が北朝鮮を訪問するのがよいと思うが無理なことなのだろうか。

 フランスはどうやら極右の台頭は抑えられそうである。

 すっかりテレビニュースはこの北朝鮮とフランス問題になり、森友学園問題が扱われないようになった。国会では共産党が財務省の新しい資料が出てきて

 理財局長が嘘の答弁していたことがあきらかになりつつある。モーニングバードがこれを扱っていたが、他の情報番組では扱わない。

 せっかく政府筋や安倍昭恵夫人らの応援があったもにみずからの不正ですべて水に流れてしまったという物語をずっと見てきた。不良消化の物語に第2部の完結編があるのだろうか。