25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

熟睡の方法

2018年03月02日 | 日記
 糖質は脳で90%セント消費されるというから、思えば、夕食をとってから脳を使う仕事をしていると、糖質やらなにやらが不足になっているのかもしれない。だから眠りに入りにくく、浅い眠りのなかでを夢を見る。眠るにもエネルギーは必要だと最近思う。
 グリナという味の素の会社が頻繁に広告しているものはたんぱく質なのだろう。睡眠物質にメラトニンというホルモンがある。昼間太陽を浴び、身体を動かすと副腎皮質ホルモンが活発にでるが、これ夜になるとメラトニンに変わるのだから人間の体は不思議だ。
 子供は戸外で遊ぶから夜にぐっすり眠るのであるという常識。その常識を守れない自分。
 ぼくの場合、酒飲んでご飯を食べ終えると、睡魔が襲ってくる。時々眠ってしまい、時々我慢する。まだ寝ていられない。読書がある。たぶんここで頭を使う。就寝は1時とか2時だから、12時頃にバナナと野菜ジュースをとってみた。数年来ぶりに夢を見ることがなかった。これはいいぞ、とこれから寝る前の一時間ほど前に摂ればいいものを探しだそう。もう休まないといけない肝臓や腎臓の負担にならないように。
 
 思えば、睡眠不足が続いて、歯肉炎が起きたのだった。からだの免疫力がやや弱っていたのだろう。ついでに咳風邪をひいてしまった。そして2、3日前にこのブログで書いた一連のことが起こったのである。今終息しつつある。