1313 Selamat Hari Raya Idul Fitri 1433Hスラマッ ハリ ラヤ イドゥル フィトゥリ サトゥ ウンパッ ティガ ティガ ハー
Mohon Maaf Lahir dan Bathinモハン マアフ ラヒル ダン バティン(イスラムの1433年の新年おめでとう、御免なさい、心身ともに)直訳すれば、こうですが、どうもピンとこない。イスラム教では、御免なさいと言うだけで許される、と、言うことになっているらしい。故郷へ帰って、両親に涙を流しながら、御免なさいと言えば、全部、水に流れてしまう、ということになっているらしい。だから、決まり文句のように“心身ともにごめんなさい”と、この時期、インドネシア中、どこからでも聞こえてきます。
聞こえてくると言えば、お祈りだと思うが、私にとっては、意味不明の声が、ひっきりなしに聞こえてきていた。夜はその声の他に、花火を上げる音、これは、かなりうるさい。日本なら、どちらも、迷惑なことで、苦情が殺到するでしょう、と、思うほどうるさい。
ゴルフ場も休みなので、家にいるしかなかった。一つ、良いことがある。水道からの水の出が、多くなったこと。この分譲住宅地の人口がかなり減った証拠です。水の使用量がかなり減ったことを表している。おかげで、普段は夜中の10時ころから明け方は4時ころまでしか、シャワーを使えなかったが、18日から、いつでも、使えるようになっている。
昨日、インドネシアはまだ、自立していないと思う、と書いたが、それはそれとして、インドネシアにはバンク マンディリBank Mandiriという銀行がある。“自立銀行”です。ジャカルタ、JLタムリンにその銀行の本店がある。
そのビルの上に、独立万歳、と、イスラム正月を祝う文字が並んでいた。その上の方に、マンディリと書いてある。意味がありそうな、風景だと思う。
元旦 祈り 謝罪