1306 レスリング男子で金メダル、全部で7個のなりましたね、開催前に、あまり、話題に登らなかった競技や選手がメダルを着々と取って、いつの間にやら、数では最大になったようですね。以前、私が、書いたことが的中しましたね、マスコミも組織委員会も、特定の目立つ人や競技を中心にメダルの予想や目標を立てるのは意味が無いと。体操も柔道も世界は実力が均衡していて、その時、その日のコンディションで勝敗が左右される種目なのに多くのメダルを予想していた。あまりにも、予想に、ひいき目が入り過ぎていた。フェンシングもいい例だった。太田選手が個人でメダルを取る予想だったが、残念な結果になった、しかし、予想だにしていなかった団体で取った。女子バレーもそうだ、ボクシングは誰が話題にしましたか。マラソンは男女とも全く力不足が分かっているのに、話題が多かった。
マスコミも組織委員会も反省し謝罪すべきものだと思う。
今、盛んにブカ プアサの食事会が模様されている。早い人はそろそろ帰省し始めているし、多くの会社は16日から休みになって、独立記念日の17日からは、全面的に休みになる。その前に、駆け込み的にブカ ブルサマが行われている。組織の上司が自宅へ呼んだり、最寄りのレストランに集まってもらったりして、その日のブカ プアサをネタに食事をする。日系の会社の多くでも、部門毎にやる場合が多い。イスラム教徒ではない日本人にも声がかかる。一種の親睦会のようなものなので、一度は、日本人も出かけて行って、雰囲気を確認した方がいいと思う。ただし、日本人を呼ぶ目的は純粋に一緒に食事をしながら親睦をはかると言う目的だけではなく、スポンサーになってもらえるからです。私は、それを承知で、できるだけ多くのブカ ブルサマに出席した。
だから、今は私の部下ではないが、どこの会社のどの部門と言うことではなく、私のインドネシア人の教え子たちが、集まっているから来ないか、という誘いがあって、コタ チヒトゥンまで行ってきた。20人ほど集まっていた。何年振りかに会った人も来てくれていた。皆さんの平均年齢は35を超えている。
特定の会社の特定部門の人からも誘うがあるが、これらは、全部断っている。私はその会社の人間ではないし、私の部下でもない。日本人は出席するのかと聞くと、しないという。それでは、まずいでしょう。彼らの愚痴を聞く会になってしまう恐れがある。私が一緒だったということを、日本人が知ったら、気分が悪いでしょう。本当は、その日本人が出席すればいいのですが。
日曜日の朝のゴミの様子、マラーム ミングー(土曜日の夜)とブカ プアサが重なって遅くまで飲み食いの後。
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一カ月ぶりのゴルフを二日続けて、体の節々が痛む、しかし、心地よい。
食事会 親睦会 buka bersama