南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆これ程でなくても

2012-08-25 22:07:54 | インドネシア

 1318 ジャカルタの高速道路や市街地に入る前に必ず、トイレに言っておくこと、常識です。一二時間なら大丈夫だと思って、トイレに行かなかったりしたら、大変なことになります。女性は特に気をつけなければなりません。これほどひどいとは思わなかった、と、思わせれます。ところが、例外の数日がある。

ジャカルタの最大の交通の要所と言っていい、スマンギの交差点のスディルマン通りを北に向かっています。表示に直進でモナスと書いてあります。左側車線にパンチョランランと書いてありますが、前の高架道路下をくぐったところで、左にくるっと回って高架道路の東行きに乗ります。ガトゥットゥスブロト通りです。そこから直ぐに高速道路ジャカルターチカンペック線に入ることができます。高速道路が真ん中を走っていてその両側がガトゥットゥスブロト通りです。西のグロゴール、タンゲラン、空港方面は、この高架道路に乗って西に向かいますが、写真を撮った場所よりちょっと手前から左折して、高架道路の上に入ります。

 

ジャランスディルマンを南下してきて、先ほどの高架道路に上に左折して乗り、ジャランガトゥットゥスブロトに入りますが、その上る途中です。プラサスマンギがその左に在ります。

 

ジャカルタ内の高速道路の終わりで、ジャカルターチカンペック高速道路の始まり、0地点です。チャワンの交差点と言っています。手前から左車線に入ると、アンチュール、タンジュンプリオクへ北進、タマンミニ、ポンドックインダー、ボドールへ南進する高速道路に導かれます。ここも、重要交差点で、渋滞が酷いし、雨季に最盛期には排水が間に合わずに、冠水してしまうこともある。

 

ということですが、どうです、この車がほとんど消えてしまった風景。年に三日四日、ラマダンの休暇の時に限ります。ジャランスディルマンやジャランガトゥットゥスブロトはスリーインワンの対象でウイークデーの朝と夕方一台の車に三人以上乗っていなければ、走ってはいけません。こんなん状態の道路でも運が悪い人が23日に違反で捕まったそうです。その警官も真面目というか、お金をほしかったのでしょうか。その時、走っていた車のほとんどは、運転者一人だったそうです。

 

公務員の仕事始めは23日からでしたが、毎年のこと、半分も出勤してういない、ユドヨノさんが、念を押したにも関わらず、例年通り、全員の現場復帰は休みが明けてから、一週間ぐらいの地である。月曜日27日からいつもの通りの大渋滞が繰り返される。

 

写真集メニューの予備みたいなものだが、他の予備も入っている。たどってみると、掘り出し物に当たるかもしれません。

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html

 

 ゼロ地点 3イン1 中心地

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