南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆レバラン休暇

2012-08-01 22:21:23 | 行きすぎ

 1294 ラマダンに入って10日以上過ぎた、もう、インドネシアのイスラム教徒のほとんどは、プアサの継続は止めて、断続になっているはずです。そして、今年は独立記念日とレバラン休日が連続しているので、8月16日から長期休暇になる、そして、26日まで休みにする企業が多いし、役所、公務員も同じ期間、仕事をしないでしょう。

 期間中は日本人の半数以上は帰国するかインドネシア国外から出るでしょう。その為の予約は一カ月以上前のとっくにしてあるはずです。家族同伴の人の100%近くはインドネシアから出ます。

インドネシアにいても国内旅行は、めちゃくちゃ混雑していて、旅にならないし、かといって、アパートに閉じこもっていて近くのレストランやカラオケやマッサージを利用しながらゴルフ三昧、というのも、ゴルフの仲間のほとんどはいなくなってしまうし、レストランやカラオケ、マッサージは全部と言っていいほど、クローズですから、不可能に近い。それでも、若干の日本人はインドネシアに留まっています。いったい、何をして過ごすのでしょうか。多分、何となくでしょう。

そういう私は、多くの人とは全く過ごし方が違います。レバランの時のインドネシアから出たことはありません。何をしていたかというと、やはり、旅です。この時期、一緒に旅をする友達はいないし、いたとしても、誘う気にはならない、というのは、かなり、背連の度になるからです。ムディックと言う、帰省ラッシュのまっただ中へどっぷり漬かりこんで東へ向かうので、非常に疲れるし、予定より倍くらいの時間がかかってしまう。それでも、私は、車を一人で運転して行きます。東ジャワへは何度も言っているし、ロンボクまでも車で行って、リンジャニ山にも登っています。帰省ラッシュとUターンランシュは耐えなければなりませんが、その間は、道はかなり閑散としているので、移動が速いし、プンギナパン(安宿)も空きが多いので旅をしやすい。ということで、旅をします。旅をしなければ、ゴルフに付き合います。インドネシアへ残る人は少ないので、そういう人はメンバー探しに苦労をします。だから、私が入るといえば、喜ばれます。

今年も、レバラン前のプアサ中にインドネシアへ戻り、レバラン明けまで、仕事をしても意味が無いので、8月末まで、自由に過ごすつもりだ。だから、旅とゴルフを楽しもうと思う。

 インドネシア人の帰省ラッシュは16日から18日でしょう。Uターンラッシュは25日26日だと思う。その間、ほとんどの会社は休みになるが、ナショナルホリデーだけしか休まないという頑固な会社もある。しかし、そういう会社も年休を取って個人的に休んでしまう人が多いので、稼働は限定的になる。客先はやっていないので、在庫の生産になるでしょう。

 朝市で売られていたもの

 レバラン 長期休暇 大混雑

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