私は牡蠣が好きなのだが(←というか嫌いなモノが無い)、牡蠣が苦手な方から「牡蠣と三つ葉を料理する時、赤だしでないと普通の味噌では牡蠣の風味に負ける」と春頃の終わりに教わり「赤だし」を買ったが、その時は牡蠣と三つ葉が売っていなかった。
・親戚が名古屋だったり、
・幼馴染が名古屋の大学へ行ったり、
・初の仕事の研修が名古屋だったり、
・職場の隣の課の先輩が名古屋だったり、
・今でもお世話になっている昔のお客様が名古屋だったり、
・私が観に行った氷室京介の最後のLIVEが名古屋だったり
何せ名古屋と人生で縁が多かった為、
赤だしに触れる機会が多かったからか、高いから滅多に変えないけれど、とにかく赤だしが好きだ。
(他の味噌も美味いし、自分が作った味噌も美味しいのだが・・・)
出汁を作っておく。
(奮発をして)生食用の洗った牡蠣を入れ、三つ葉の茎を入れ、サッと茹でる。
俺は牡蠣のニオイとか気にならないので、出汁だけの味を確かめてみる。
これだけでも、凄まじい出汁だ・・・
塩も入れていないのに、このまま何杯でも飲めそう!!!
赤だしを溶いて、一煮立ちさせ、最後に葉の部分を散らす。
(あくまでも言葉だけで聞いたので)こんな感じかな。。。
牡蠣を食べる、なるほど、教えてくれた人の好む味だ・・・明確に解かった!!
三つ葉の葉に付着をしていた水気でやや薄まったので(←もっと水気を切ればよかったか)、味噌が足りなかったな・・・
ま、とりあえず、凄い出汁だったという事は解かった!!
もう少しキチンと三つ葉という素材を活かすのなら、茎も葉も最後でいいのかも・・・。
「出汁を少なくして少し濃く」
折角記事にしたのに「汁気が多い」とダメだしを喰ったので(笑)
(「薄かったでしょ」と、←おっしゃられるとーり・・・←関東人だからか、こればかりは聞きかじりでは難しいな・・・)
もう1度牡蠣を塩で洗って
今度は出汁の水分量を少な目に。
でもやっぱ生牡蠣が好きなのよ・・・生食用なので1個だけ。
今度もサッと。
土手鍋の如く多目の味噌を・・・赤だしはそんなに塩気が強くない!
最後に葉を散らして・・・
こんな感じだろうなー
前回よりは濃いけれど、前回に通じる部分も確認。
プックリした牡蠣も。
(でもやっぱ生牡蠣か、牡蠣フライの方が・・・赤だしと三つ葉で牡蠣の素材の良さが消えてしまうから、これはヤハリ牡蠣が食べられない人向けなのだろうなー、あとなんだか解からんが『大陸的な味』も根底にした・・・)
ご飯と共に。しっかし、プックリしているなー
汁にご飯を入れて。
本当に三つ葉は最後の最後でいいのかもしれないなー、三つ葉なら三つ葉!!・牡蠣なら牡蠣!!、果たしてどっちなんだよ?と、もっと香りが欲しい。
一応農林水産省のHPも観て『土手鍋』というモノの確認もした。
(なんかリンクしていいみたいな事が書いてあったので・・・初リンク)
↓
出典:農林水産省Webサイト
(当該ページのURL: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/42_4_hiroshima.html
出典:「うちの郷土料理 広島県 牡蠣の土手鍋」(農林水産省) (当該ページのURL) (令和4年10月21日に利用)など
※最近クラシルの他に農林水産省のHPも観る時がある。
(美味しんぼ地方味めぐり編みたいな面白そうな仕事してんな~、羨ましい・・・)
※土手鍋って紅白の味噌に酒・砂糖・味醂・出し汁・その他野菜等、色々入れるのな・・・
※しかも味噌を崩しながら食べるのだって。
※土手鍋の名称の由来は
①鍋の内側に土手の様に味噌を塗るから
②土手長吉という人が開発したから
③大阪まで牡蠣を輸送する舟が川の土手で食べさせていたから
※牡蠣は縄文~弥生時代から食べられていたらしい・・・
※土鍋の縁の味噌って焦げて洗いヅラくないのかな?写真を観ると、子供の頃からいつも不思議・・・。
『オマケ』
赤だしを戦国時代の足軽風に冷えた飯と食べてみた。
おお~、なんかより「戦国メシ」っぽい。
赤だしだからだろうか。
よりトラディショナルとうかクラシカルというか。。。歴史的な重みも感じる。
・親戚が名古屋だったり、
・幼馴染が名古屋の大学へ行ったり、
・初の仕事の研修が名古屋だったり、
・職場の隣の課の先輩が名古屋だったり、
・今でもお世話になっている昔のお客様が名古屋だったり、
・私が観に行った氷室京介の最後のLIVEが名古屋だったり
何せ名古屋と人生で縁が多かった為、
赤だしに触れる機会が多かったからか、高いから滅多に変えないけれど、とにかく赤だしが好きだ。
(他の味噌も美味いし、自分が作った味噌も美味しいのだが・・・)
出汁を作っておく。
(奮発をして)生食用の洗った牡蠣を入れ、三つ葉の茎を入れ、サッと茹でる。
俺は牡蠣のニオイとか気にならないので、出汁だけの味を確かめてみる。
これだけでも、凄まじい出汁だ・・・
塩も入れていないのに、このまま何杯でも飲めそう!!!
赤だしを溶いて、一煮立ちさせ、最後に葉の部分を散らす。
(あくまでも言葉だけで聞いたので)こんな感じかな。。。
牡蠣を食べる、なるほど、教えてくれた人の好む味だ・・・明確に解かった!!
三つ葉の葉に付着をしていた水気でやや薄まったので(←もっと水気を切ればよかったか)、味噌が足りなかったな・・・
ま、とりあえず、凄い出汁だったという事は解かった!!
もう少しキチンと三つ葉という素材を活かすのなら、茎も葉も最後でいいのかも・・・。
「出汁を少なくして少し濃く」
折角記事にしたのに「汁気が多い」とダメだしを喰ったので(笑)
(「薄かったでしょ」と、←おっしゃられるとーり・・・←関東人だからか、こればかりは聞きかじりでは難しいな・・・)
もう1度牡蠣を塩で洗って
今度は出汁の水分量を少な目に。
でもやっぱ生牡蠣が好きなのよ・・・生食用なので1個だけ。
今度もサッと。
土手鍋の如く多目の味噌を・・・赤だしはそんなに塩気が強くない!
最後に葉を散らして・・・
こんな感じだろうなー
前回よりは濃いけれど、前回に通じる部分も確認。
プックリした牡蠣も。
(でもやっぱ生牡蠣か、牡蠣フライの方が・・・赤だしと三つ葉で牡蠣の素材の良さが消えてしまうから、これはヤハリ牡蠣が食べられない人向けなのだろうなー、あとなんだか解からんが『大陸的な味』も根底にした・・・)
ご飯と共に。しっかし、プックリしているなー
汁にご飯を入れて。
本当に三つ葉は最後の最後でいいのかもしれないなー、三つ葉なら三つ葉!!・牡蠣なら牡蠣!!、果たしてどっちなんだよ?と、もっと香りが欲しい。
一応農林水産省のHPも観て『土手鍋』というモノの確認もした。
(なんかリンクしていいみたいな事が書いてあったので・・・初リンク)
↓
出典:農林水産省Webサイト
(当該ページのURL: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/42_4_hiroshima.html
出典:「うちの郷土料理 広島県 牡蠣の土手鍋」(農林水産省) (当該ページのURL) (令和4年10月21日に利用)など
※最近クラシルの他に農林水産省のHPも観る時がある。
(美味しんぼ地方味めぐり編みたいな面白そうな仕事してんな~、羨ましい・・・)
※土手鍋って紅白の味噌に酒・砂糖・味醂・出し汁・その他野菜等、色々入れるのな・・・
※しかも味噌を崩しながら食べるのだって。
※土手鍋の名称の由来は
①鍋の内側に土手の様に味噌を塗るから
②土手長吉という人が開発したから
③大阪まで牡蠣を輸送する舟が川の土手で食べさせていたから
※牡蠣は縄文~弥生時代から食べられていたらしい・・・
※土鍋の縁の味噌って焦げて洗いヅラくないのかな?写真を観ると、子供の頃からいつも不思議・・・。
『オマケ』
赤だしを戦国時代の足軽風に冷えた飯と食べてみた。
おお~、なんかより「戦国メシ」っぽい。
赤だしだからだろうか。
よりトラディショナルとうかクラシカルというか。。。歴史的な重みも感じる。