マッシュポテトが余っていたので2.5種類(?)の「フィッシュケーキ」を作ろうと思った。
パセリとディルを用意するのだが、ディルをサっと洗ってよく水を切って刻んでおく。
(そうそうディルなんて普通の家庭では常備していないから、無ければパセリだけでもガンバレば?代用出来るんじゃないかなー?、でも最初だからディルもわざわざ手に入れた、どうせイギリス料理ではタイムと共によく使うし、一応、これも魚料理だなので・・・)
パセリは買い置きがあった。
ただボイルしただけの鱈と鮭を(酒を入れるレシピを見たけれど無かったので、料理用の無添加白ワインを気持ちホンの少しだけ入れて臭みを取った)
ほぐして、骨を取って(焼くより茹でる方が骨が取り易いかも、なんかそんな気がした)
これで基本的な下ごしらえは終わり(流石はイギリス料理)、
それぞれに混ぜて、
鱈にはディルだけ、鮭のマッシュににはパセリとディルを小さじ1づつぐらい。
今回は余っていたマッシュポテトなので元々塩・胡椒・バターで味は付いているが、本来ならバターをそれぞれ多少足す。
塩
胡椒
鱈の方にはマヨネーズも(ちょっとばかり入れ過ぎたか)。
それぞれ小分けにし丸め、一応空気を抜きながら成型する。
ちょっと遊びで2つほど鱈と鮭のMIXを作った(巷ではホタテやその他の海産物でも出来るらしい、なるほどそういう自由さがこの料理にはあるのか、絶対これでなければというものはないのだね、威厳と伝統があるように見せているワリには意外に自由にやって味がなんとかなってしまう!!所が自分がイギリス料理の好きな所なのかもって少し気付いた、シャパーズパイやカンバーランドパイの違いの様に・・・)。
あとは普段トンカツを作る時みたいに、小麦粉、溶き卵、パン粉を用意して、
1個1個作ると卵で手がベトベトになるから先に小麦粉を全部に付けて、
あとは単純作業で卵、パン粉の順に付ける。
食べきれないから冷凍バージョンを作って実験しようと、ラップに包んでそれぞれに名前をつけて見えるようにしておく(因みにメモとフィッシュケーキの間にラップの切れ目でも入れておかないと稀にくっつく、自分は1個だけくっついて大変だった、放置しておけば取れたのかな?)。
鱈↓
鮭
ミックス
少し多目の油で焼いても良いのだが、まあ無難に揚げる(大丈夫かな、破裂しないかな、一応空気抜いたから大丈夫だろう、基本全ての材料に火が通っているしカリっとして温まれば)。
鮭には好みでオランダのクリームコロッケみたいにマヨネーズを添えて(自分はいらないと思った)食べるのだが、そのままでも結構ガツンとくるのでスコッチの炭酸割り(ハイボール)に合うかも。
鱈はそのままでたべるのだが、多分1番美味しかった、一番自分が考えるイギリス料理っぽい味に仕上がったというかスコッチの水割り(超薄いんだけれど)との相性が一番良かった。ハイボールにも向くし、万能型選手というか、これが1番好きだな。
ミックスはマヨネーズを一応付けた。う~ん、やっぱりこれは微妙だけれど、余った材料とかで成立しなくもないって感じ、ハイボール向きかな(結局パブメシに近いんだけれどね)。
※添えるレモンは防ばい剤or防カビ剤(ポストハーベストの日本名)入りしか売っていなかったのでパス(未来の人々に無理矢理喰わすな!!って感じ)。
余った煮汁は白ワインを入れてなければ日本人は味噌汁やお吸い物(アルコールが飛んでいるからそんな香りはしないんだけれどね)、イタリア人は魚貝系のリゾットに使える。
フライパンは油が固まる前の熱いうちに鉄の油容れに戻してカスは拭き取ってから洗い処理してしまうと片付けがラク。
後日冷凍のもの3パターンで調理して実験。
1個はそのまま揚げて、多少ハネる!!
げ、低温で揚げても中々火が通らない(中が冷たいどころか凍っている)、なので2度揚げ
他はレンジでチンして解凍し(2個で30秒で良かったかも)。
1個はそのまま揚げたら戻し過ぎたのか解けてきたので、最後の1個はサッと薄力粉と水を溶いたものとパン粉を付けて、
冷凍した水滴の水分が一気に蒸発したのか(魚にも水分が含まれていたろうし)戻し過ぎか、カタチが壊れ易いので
上からもパン粉を。
結局、急がば回れで再度パン粉を付けたものが一番まともで早かった。
味は~、やっぱり冷凍前より作りたての方が美味しかったな(まあ時間がなくて結構保存しておいたのだが)。
基本、コロッケなのでご飯に合う。
因みに、ディルを使わないでパセリでけや余っているハーブ(タイムなど)を混ぜてパン粉をつけずにそのまま揚げ焼きするスタイルもある
が、焼く時は、マヨネーズを控えるか入れず、成型してから1度冷蔵庫で固めてから焼かないと、崩れ易くて、こう失敗例する。↓
味はカリっとして美味しいのだけれど。
パセリとディルを用意するのだが、ディルをサっと洗ってよく水を切って刻んでおく。
(そうそうディルなんて普通の家庭では常備していないから、無ければパセリだけでもガンバレば?代用出来るんじゃないかなー?、でも最初だからディルもわざわざ手に入れた、どうせイギリス料理ではタイムと共によく使うし、一応、これも魚料理だなので・・・)
パセリは買い置きがあった。
ただボイルしただけの鱈と鮭を(酒を入れるレシピを見たけれど無かったので、料理用の無添加白ワインを気持ちホンの少しだけ入れて臭みを取った)
ほぐして、骨を取って(焼くより茹でる方が骨が取り易いかも、なんかそんな気がした)
これで基本的な下ごしらえは終わり(流石はイギリス料理)、
それぞれに混ぜて、
鱈にはディルだけ、鮭のマッシュににはパセリとディルを小さじ1づつぐらい。
今回は余っていたマッシュポテトなので元々塩・胡椒・バターで味は付いているが、本来ならバターをそれぞれ多少足す。
塩
胡椒
鱈の方にはマヨネーズも(ちょっとばかり入れ過ぎたか)。
それぞれ小分けにし丸め、一応空気を抜きながら成型する。
ちょっと遊びで2つほど鱈と鮭のMIXを作った(巷ではホタテやその他の海産物でも出来るらしい、なるほどそういう自由さがこの料理にはあるのか、絶対これでなければというものはないのだね、威厳と伝統があるように見せているワリには意外に自由にやって味がなんとかなってしまう!!所が自分がイギリス料理の好きな所なのかもって少し気付いた、シャパーズパイやカンバーランドパイの違いの様に・・・)。
あとは普段トンカツを作る時みたいに、小麦粉、溶き卵、パン粉を用意して、
1個1個作ると卵で手がベトベトになるから先に小麦粉を全部に付けて、
あとは単純作業で卵、パン粉の順に付ける。
食べきれないから冷凍バージョンを作って実験しようと、ラップに包んでそれぞれに名前をつけて見えるようにしておく(因みにメモとフィッシュケーキの間にラップの切れ目でも入れておかないと稀にくっつく、自分は1個だけくっついて大変だった、放置しておけば取れたのかな?)。
鱈↓
鮭
ミックス
少し多目の油で焼いても良いのだが、まあ無難に揚げる(大丈夫かな、破裂しないかな、一応空気抜いたから大丈夫だろう、基本全ての材料に火が通っているしカリっとして温まれば)。
鮭には好みでオランダのクリームコロッケみたいにマヨネーズを添えて(自分はいらないと思った)食べるのだが、そのままでも結構ガツンとくるのでスコッチの炭酸割り(ハイボール)に合うかも。
鱈はそのままでたべるのだが、多分1番美味しかった、一番自分が考えるイギリス料理っぽい味に仕上がったというかスコッチの水割り(超薄いんだけれど)との相性が一番良かった。ハイボールにも向くし、万能型選手というか、これが1番好きだな。
ミックスはマヨネーズを一応付けた。う~ん、やっぱりこれは微妙だけれど、余った材料とかで成立しなくもないって感じ、ハイボール向きかな(結局パブメシに近いんだけれどね)。
※添えるレモンは防ばい剤or防カビ剤(ポストハーベストの日本名)入りしか売っていなかったのでパス(未来の人々に無理矢理喰わすな!!って感じ)。
余った煮汁は白ワインを入れてなければ日本人は味噌汁やお吸い物(アルコールが飛んでいるからそんな香りはしないんだけれどね)、イタリア人は魚貝系のリゾットに使える。
フライパンは油が固まる前の熱いうちに鉄の油容れに戻してカスは拭き取ってから洗い処理してしまうと片付けがラク。
後日冷凍のもの3パターンで調理して実験。
1個はそのまま揚げて、多少ハネる!!
げ、低温で揚げても中々火が通らない(中が冷たいどころか凍っている)、なので2度揚げ
他はレンジでチンして解凍し(2個で30秒で良かったかも)。
1個はそのまま揚げたら戻し過ぎたのか解けてきたので、最後の1個はサッと薄力粉と水を溶いたものとパン粉を付けて、
冷凍した水滴の水分が一気に蒸発したのか(魚にも水分が含まれていたろうし)戻し過ぎか、カタチが壊れ易いので
上からもパン粉を。
結局、急がば回れで再度パン粉を付けたものが一番まともで早かった。
味は~、やっぱり冷凍前より作りたての方が美味しかったな(まあ時間がなくて結構保存しておいたのだが)。
基本、コロッケなのでご飯に合う。
因みに、ディルを使わないでパセリでけや余っているハーブ(タイムなど)を混ぜてパン粉をつけずにそのまま揚げ焼きするスタイルもある
が、焼く時は、マヨネーズを控えるか入れず、成型してから1度冷蔵庫で固めてから焼かないと、崩れ易くて、こう失敗例する。↓
味はカリっとして美味しいのだけれど。