まだまだヤマボウシである。
昨日は、てんこ盛りに咲く花を紹介した。

今日は、そうあるべき咲き方のヤマボウシである。
ほっと一息である。

山法師白き菅笠被る旅 野人
四照花のその花の下漂泊えり 野人

白い花が一般的だけれど、淡いピンクの花も美しいのである。
まるで、頬が紅潮した乙女でもあるようである。
何ともいじらしく咲いているのである。

種によって違うけれど、秋には真っ赤な実になって、ねっとりした甘い実になるのである。
去年は、たくさん食べたけれど・・・今年も食べられるのだろうか。

そうであって欲しいものである。
とまれヤマボウシは旅立ち、とか漂泊する、とかの連想が良く似合うのである。
なんだか愛らしい花であるからだろうか。
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荒 野人
昨日は、てんこ盛りに咲く花を紹介した。

今日は、そうあるべき咲き方のヤマボウシである。
ほっと一息である。

山法師白き菅笠被る旅 野人
四照花のその花の下漂泊えり 野人

白い花が一般的だけれど、淡いピンクの花も美しいのである。
まるで、頬が紅潮した乙女でもあるようである。
何ともいじらしく咲いているのである。

種によって違うけれど、秋には真っ赤な実になって、ねっとりした甘い実になるのである。
去年は、たくさん食べたけれど・・・今年も食べられるのだろうか。

そうであって欲しいものである。
とまれヤマボウシは旅立ち、とか漂泊する、とかの連想が良く似合うのである。
なんだか愛らしい花であるからだろうか。

荒 野人