本日は、「今日のオマケ拡大版」です!
なんだか、天気が悪いせいか、
暑いせいか、
朝から立ちくらみがひどくて、さすがに早めに帰ってきちゃいました。
明日からの激務のことも頭をかすめながら
本日のオマケを物色してると
こりゃ!とんでもない!
■□■今日のオマケ拡大バージョン■□■□■□■□■
全公立小で“放課後教室”…共働きには時間延長も
文部科学省と厚生労働省は、来年度から全国すべての公立小学校で、放課後も児童を預かることを決めた。
スタッフは教員OBや地域住民で、勉強やスポーツのプログラムを用意して、児童が放課後を学校で過ごす環境を整えるほか、共働き家庭の子ども向けには、さらに時間を延長する。
子どもが安心して遊べる居場所づくりや、子育ての負担軽減による少子化対策につなげるのが目的で、2007年以降、大量退職する教員に活動の場を提供する狙いもある。両省では、来年度の総事業費として約1000億円を見込んでいる。
今回の事業は、全児童対象の時間帯と、それ以降の、親が留守の家庭の子どもを対象とする時間帯の2本立て。小学校内での活動が基本で、空き教室や体育館、校庭などを利用することを予定している。
全児童対象の時間帯(放課後から午後5、6時ごろまで)では、授業の予習・復習などの「学び」や、野球、サッカーなどの「スポーツ」、図工、折り紙などの「文化活動」、地域のお年寄りなどとの「交流」、お手玉やメンコなどの「遊び」といったプログラムを行う。希望すれば、毎日参加できる。
「学び」は教員OBや教職を目指す大学生による「学習アドバイザー」が担当し、そのほかのプログラムは、地域のボランティアが指導する。全小学校に配置するコーディネーターが、ボランティアの確保や活動プログラムの策定を行う。文科省では、「経済的な理由で塾に通えない子どもに学びの機会を増やすことにもなる」としている。
(2006年8月29日14時37分 読売新聞)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
あの・・・純粋にワタクシなどは
来年度からスタートと言うのが信じられなかったりします。
(今のところ、読売だけしか報じていないのも気になる)
☆人員整備は?
☆旧来使用していたサークルやスポーツ少年団は?
☆教師が授業準備のために使っていた場所が子供に占拠されるのでは?
☆親はむかえに来るの?
☆どこまで学校責任なの?
☆現教職員のお仕事が増えるの?
☆ひっそり居残りしている子が目立っちゃうんじゃ?
当然、企画そのものは大賛成だし、
もしも怪獣兄だったら、普通に見てもらいたいと思っちゃいます。
18時頃まではどうがんばっても
留守になっちゃう可能性が高いし・・・
地域の子育て力が低下してるなんて感じていたけれど
ソレを行政が強引に(給料渡して)学校と言う場を借りて行うという
イメージなのかもしれないね。
ソレはそれで
なかなかいいんではないか?
とも思う。
「もう、子供はたくさんだわ!」と白旗ふって
出産拒否を示している主婦も多い昨今
専業主婦にのしかかる重圧
(子育てのために、家庭のために就職をしないことで、子育てや家庭の問題を一人で受け止めなければならない状況と言う重圧。息抜きしにくいらしい。)
も若干軽減されるんじゃないかな。
しかし、今まであった、
「児童デイケアサービス」
とか
「児童会館 児童クラブ」
とか、
「学童保育所」
とかは、
どう考えているんでしょうね・・・。
全児童対象の午後6時までの預かり
コレでも結構長いと思うけれど
それ以上の延長預かりもあるというから
びっくりします。
OB使って、効率よくやれればいいけれど
なんだか不安だなあ・・・。とおもうんだわ。
子育て真っ最中の人も
真っ最中じゃない人も
こーんなことが起きるらしいぞ!ってわかってもいいかもね。
と思った次第です。
兄、少し勉強教えてもらってきたまえ!
な!わり算とかな!
↑夏休みの遊びにこんなのいかが?
++あじくーたー沖縄ショット!++
水牛だらけです。竹富島。
車よりも当然、水牛が優先なのが
竹富島道路事情なのでした。
*今日の怪獣語録*
怪獣兄「ねえ、Kちゃん、どんな車ほしい?ぼくはね、パソコンぐるまだな。」
インターネットしながら運転するのかい?
北海道に
興味のある方は
↓
コチラへ・・・
カヤックガイド&スクール 「リバーセブン」 HP
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
なんだか、天気が悪いせいか、
暑いせいか、
朝から立ちくらみがひどくて、さすがに早めに帰ってきちゃいました。
明日からの激務のことも頭をかすめながら
本日のオマケを物色してると
こりゃ!とんでもない!
■□■今日のオマケ拡大バージョン■□■□■□■□■
全公立小で“放課後教室”…共働きには時間延長も
文部科学省と厚生労働省は、来年度から全国すべての公立小学校で、放課後も児童を預かることを決めた。
スタッフは教員OBや地域住民で、勉強やスポーツのプログラムを用意して、児童が放課後を学校で過ごす環境を整えるほか、共働き家庭の子ども向けには、さらに時間を延長する。
子どもが安心して遊べる居場所づくりや、子育ての負担軽減による少子化対策につなげるのが目的で、2007年以降、大量退職する教員に活動の場を提供する狙いもある。両省では、来年度の総事業費として約1000億円を見込んでいる。
今回の事業は、全児童対象の時間帯と、それ以降の、親が留守の家庭の子どもを対象とする時間帯の2本立て。小学校内での活動が基本で、空き教室や体育館、校庭などを利用することを予定している。
全児童対象の時間帯(放課後から午後5、6時ごろまで)では、授業の予習・復習などの「学び」や、野球、サッカーなどの「スポーツ」、図工、折り紙などの「文化活動」、地域のお年寄りなどとの「交流」、お手玉やメンコなどの「遊び」といったプログラムを行う。希望すれば、毎日参加できる。
「学び」は教員OBや教職を目指す大学生による「学習アドバイザー」が担当し、そのほかのプログラムは、地域のボランティアが指導する。全小学校に配置するコーディネーターが、ボランティアの確保や活動プログラムの策定を行う。文科省では、「経済的な理由で塾に通えない子どもに学びの機会を増やすことにもなる」としている。
(2006年8月29日14時37分 読売新聞)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
あの・・・純粋にワタクシなどは
来年度からスタートと言うのが信じられなかったりします。
(今のところ、読売だけしか報じていないのも気になる)
☆人員整備は?
☆旧来使用していたサークルやスポーツ少年団は?
☆教師が授業準備のために使っていた場所が子供に占拠されるのでは?
☆親はむかえに来るの?
☆どこまで学校責任なの?
☆現教職員のお仕事が増えるの?
☆ひっそり居残りしている子が目立っちゃうんじゃ?
当然、企画そのものは大賛成だし、
もしも怪獣兄だったら、普通に見てもらいたいと思っちゃいます。
18時頃まではどうがんばっても
留守になっちゃう可能性が高いし・・・
地域の子育て力が低下してるなんて感じていたけれど
ソレを行政が強引に(給料渡して)学校と言う場を借りて行うという
イメージなのかもしれないね。
ソレはそれで
なかなかいいんではないか?
とも思う。
「もう、子供はたくさんだわ!」と白旗ふって
出産拒否を示している主婦も多い昨今
専業主婦にのしかかる重圧
(子育てのために、家庭のために就職をしないことで、子育てや家庭の問題を一人で受け止めなければならない状況と言う重圧。息抜きしにくいらしい。)
も若干軽減されるんじゃないかな。
しかし、今まであった、
「児童デイケアサービス」
とか
「児童会館 児童クラブ」
とか、
「学童保育所」
とかは、
どう考えているんでしょうね・・・。
全児童対象の午後6時までの預かり
コレでも結構長いと思うけれど
それ以上の延長預かりもあるというから
びっくりします。
OB使って、効率よくやれればいいけれど
なんだか不安だなあ・・・。とおもうんだわ。
子育て真っ最中の人も
真っ最中じゃない人も
こーんなことが起きるらしいぞ!ってわかってもいいかもね。
と思った次第です。
兄、少し勉強教えてもらってきたまえ!
な!わり算とかな!
↑夏休みの遊びにこんなのいかが?
++あじくーたー沖縄ショット!++
水牛だらけです。竹富島。
車よりも当然、水牛が優先なのが
竹富島道路事情なのでした。
*今日の怪獣語録*
怪獣兄「ねえ、Kちゃん、どんな車ほしい?ぼくはね、パソコンぐるまだな。」
インターネットしながら運転するのかい?
北海道に
興味のある方は
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おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!