なんのために
スキーを続けているのか??
大会に出て結果を出せるようになりたいから?
スキーの先生になりたいから?
スキーに乗ってるだけで楽しいから?
級をとりたいから?
怪獣兄と
夕べ、こってり話し合った。
国際で滑りつかれた後で
眠気と戦いながら
考えた模様。
スキーが楽しい!
だけだったら
別にスクールである必要は無い。
シーズン券のほうが十分安い。
楽しい
だけで続けるんであれば
ある意味
「かあちゃん、楽しいから、年中ディズニーランドにつれてってくれ。
」
という感覚だとしか思えない。
スキーの楽しさって
純粋に
普段の生活には無い
山の環境だったり雪の感触だったり
するのもあるけど
それ以上に
「もっと、こんなふうに滑れるようになりたいわ!!」
なんて
一つずつ課題をクリアしていく部分も大いにあるんじゃないかね?
技術を獲得した分
以前とは違った
雪の感触を知り
またハマっていくんだな。これが。
怪獣兄は
今年5年生。
惰性でスクールに入れるには
ちょっと、キビシイと思っていた。
大会に出て、結果を出せるようになりたいのか??
と尋ねると
「そこまでは・・・」と
消極的な様子。そりゃ、そうでしょうとも。
そういうことをめざして滑っているようには
見えない。
将来的に、指導員になったりその資格を取ったりしたいのか?
と尋ねると
「ぼく、教えるの下手だから」
うーん・・・下手とか巧いっていうより、
そういうこと、考えたことないよって
素直に言えばいいのに。
結局、よくよく話を聞くと
「スキーが楽しいからやりたい。でもうまくなるとは思ってないから、大会も資格も、目指そうとは思わない。」
ま、いろんな価値観があるだろうから
それをよい考え・悪い考えとは
言わないが
どえらい消極的な取り組み姿勢に
正直がっかりなのである。
親としては。
時期もあるのかもしれないね。
思春期に片足突っ込んで
思うところも、イロイロあるんだろう。
スクールは
仲間や先生とのかかわりが
重要であって
そのメンバーと滑るから楽しい。
普通に一人で滑るより
ずっと、みんなで滑るのが楽しい。
そうだ。
まあ、そういうのも
悪くは無い。
でも、願わくば
自分で給料を取ってきて趣味の世界で
そのようなことをやってくれればなあ・・・と
思わなくも無い。
去年取れなかった2級を今年必ずとるんだ!!
なんていう、強い願いがあれば
「おっしゃあああ!!!がんばれー!!」って
思うんだけど
そこんとこを曖昧にしているようじゃ
やっぱり、スクールに大枚はたく気は失せてしまう。
眠い中で
怪獣兄の出した今の気持ち
「なんで、オリンピアにこだわるかって言うと、2級を落ち続けて悔しいから。」
なんだそうだ。
よその2級なら欲しくないんだとさ。
あたしゃ、大層後付の理由のような気がしたけれど
親をなっとくっせるには
この言葉しかないと判断したのだろうよ。
今日、久しぶりに会ったコーチたちに
あいさつをしながら
何気に、アドバイスをもらって歩いていた
怪獣兄。
技術向上で親を納得させないと
スクールにいる意味が無いと
思ったのかもしれないな・・・
来週から
いよいよ
スクールが始まります・・・・。
ちょっと今までと違う兄の態度を
楽しみにしている。
スキーを続けているのか??
大会に出て結果を出せるようになりたいから?
スキーの先生になりたいから?
スキーに乗ってるだけで楽しいから?
級をとりたいから?
怪獣兄と
夕べ、こってり話し合った。
国際で滑りつかれた後で
眠気と戦いながら
考えた模様。
スキーが楽しい!
だけだったら
別にスクールである必要は無い。
シーズン券のほうが十分安い。
楽しい
だけで続けるんであれば
ある意味
「かあちゃん、楽しいから、年中ディズニーランドにつれてってくれ。
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という感覚だとしか思えない。
スキーの楽しさって
純粋に
普段の生活には無い
山の環境だったり雪の感触だったり
するのもあるけど
それ以上に
「もっと、こんなふうに滑れるようになりたいわ!!」
なんて
一つずつ課題をクリアしていく部分も大いにあるんじゃないかね?
技術を獲得した分
以前とは違った
雪の感触を知り
またハマっていくんだな。これが。
怪獣兄は
今年5年生。
惰性でスクールに入れるには
ちょっと、キビシイと思っていた。
大会に出て、結果を出せるようになりたいのか??
と尋ねると
「そこまでは・・・」と
消極的な様子。そりゃ、そうでしょうとも。
そういうことをめざして滑っているようには
見えない。
将来的に、指導員になったりその資格を取ったりしたいのか?
と尋ねると
「ぼく、教えるの下手だから」
うーん・・・下手とか巧いっていうより、
そういうこと、考えたことないよって
素直に言えばいいのに。
結局、よくよく話を聞くと
「スキーが楽しいからやりたい。でもうまくなるとは思ってないから、大会も資格も、目指そうとは思わない。」
ま、いろんな価値観があるだろうから
それをよい考え・悪い考えとは
言わないが
どえらい消極的な取り組み姿勢に
正直がっかりなのである。
親としては。
時期もあるのかもしれないね。
思春期に片足突っ込んで
思うところも、イロイロあるんだろう。
スクールは
仲間や先生とのかかわりが
重要であって
そのメンバーと滑るから楽しい。
普通に一人で滑るより
ずっと、みんなで滑るのが楽しい。
そうだ。
まあ、そういうのも
悪くは無い。
でも、願わくば
自分で給料を取ってきて趣味の世界で
そのようなことをやってくれればなあ・・・と
思わなくも無い。
去年取れなかった2級を今年必ずとるんだ!!
なんていう、強い願いがあれば
「おっしゃあああ!!!がんばれー!!」って
思うんだけど
そこんとこを曖昧にしているようじゃ
やっぱり、スクールに大枚はたく気は失せてしまう。
眠い中で
怪獣兄の出した今の気持ち
「なんで、オリンピアにこだわるかって言うと、2級を落ち続けて悔しいから。」
なんだそうだ。
よその2級なら欲しくないんだとさ。
あたしゃ、大層後付の理由のような気がしたけれど
親をなっとくっせるには
この言葉しかないと判断したのだろうよ。
今日、久しぶりに会ったコーチたちに
あいさつをしながら
何気に、アドバイスをもらって歩いていた
怪獣兄。
技術向上で親を納得させないと
スクールにいる意味が無いと
思ったのかもしれないな・・・
来週から
いよいよ
スクールが始まります・・・・。
ちょっと今までと違う兄の態度を
楽しみにしている。