♯12 半分スキー 半分オフな日

今季初のポール笑
かなりのハードバーンで、透き通ってます。
エッジ研がなきゃ。





一度落とされたら
2度と回復はのぞめない。
ガリガリでも
落とされないラインで滑れば
ぜんぜん問題ないのだが、
話を聞けないチビに説明しても　
無理かなあ。

一度滑ってみせてやったら、
だまったわ。

午後に児童会館のイベントだというので
昼にあがり、帰宅。

ワタクシは胃カメラのため
食事なしで、家のことをゆっくりやる。

夕方、いよいよ
胃カメラ。
円山の病院なんて久しぶり。
おハイソな雰囲気｡

検査料もお高いのかしら。

なんて思いながら待合室。
胃カメラと大腸カメラのクリニックなんで
なんとかなる。

点滴、消泡剤、喉麻酔、
横になりマウスピースをくわえ
バチコーイ状態。
あれ？先生、なんで始めないのかな？
カメラのコードらしきものを手にうろうろしてる。

すると

「さ、終わりましたよ。」

えーっ？
オエッとか、背中さすったりとか
呼吸指導とか
無いの？えっ？えっ？
てか、終ったって

寝てたんか～い、わたし。

胃の張りは
ガンでも潰瘍でも胃炎でもなく。

よかった。よかった。

それよりも、あたくしの胃粘膜は十二指腸まで
とってもきれいなんだそうだ。





ストレスで胃が働かなくなるやつ。
機能性ディスペプシアとかって状態なんだと。
薬を処方されて、安心して帰宅。

しかし、昨年は過敏性腸症候群で今年は機能性ディスペプシア。これって、上か下かの違いだけで、起きていることは一緒なんだと。
確かに今年は仕事でやられまいていたし、謎のお受験プレッシャー(厳密に言うと、入寮プレッシャー)も重なったからな～。

旦那いわく

「スキーしたらなおるよ。」

たしかに。