365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

♯15 ルスツ滑り納めはホワイトアウトなり。

2019-12-31 16:11:44 | 怪獣スキー道場
大晦日のルスツ。
家族全員集合。
天気予報は大荒れ。
ギリギリまで、無理かな、無理かな?と
思いながら車は進み
 




とりあえず、朝イチは
風もひどくない感じ。リフトも動いてる。

イゾラへ移動。

きゃー
トコロドコロ出てくる
ガリガリ。
油断したらもってかれる~こわ~。

チビ、兄ちゃんと滑るのが楽しみすぎて
突風、地吹雪、ホワイトアウト、文句ひとつなく、みんなをあまり待たせることなくかっとばしてました。
ただ、ただ、長い距離を速く滑るのも
いいかも。







昼からは、ルスツが本気を出してきた。
イゾラがいい感じで積もってきて
ガリガリが減ってきた。わーいわーい。

ちなみに、兄ちゃん二人とも
ヘルメットが死んだので、帽子。
カイトさんのはわかるけど、
兄ちゃんのは...
 
ということで、明日は
少しアイスバーンが隠れるかもね。

さ、さ、
年越し。

(の、まえに、大掃除(-_-;))
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♯14 スキー教師はつらいね

2019-12-31 07:58:30 | 怪獣スキー道場
今日は少し分散したもよう。
しかし、行列は行列

発電所のあたりは明るい。
山はこんなに強風なのにさ、
風力発電の風車まわらないのね。





【昨日気になったこと】

見ると、1本を3~4回に区切って
延々
山開きシュテムターンをやってる。

ああ、こども心がわかってない。

パラレルで滑れるようになってきた子は
開きたくないんだよ。
そんなことしなくても
「俺、滑れるし❗」
と、思うだろさ。

今の滑りを否定されてるような気持ちね。
たぶん、子どもは
シュテムターンの意味や価値がわからない。
やりたくないに決まってる。
だったら、価値を
盛大に宣伝してから着手すべき。

確かに、徐々にシュテムターンができるようになってきたみんな。
特に従順に先生の話を聞いて、我慢強くやっている子はもっと上達が早い。

そして、スポーツ全体に言えることだけど、
教師の感覚的な説明の言葉(強く踏んで とか スムーズに動かして とか)が、言葉通りに受けとり、スキーに繋がらないという現象もおきる。言葉の意味をたくさんの引き出しから引っ張り出して適切な動きにできるって、アスリートにはマスト。でも、入門編の年齢では言葉よりも動き。繰り返しの動きと飽きないアプローチの方がいいんじゃないかなあ。

小1~小6までの子がいる中
認知的な発達の差あるし、集中できる時間も違う。

あと、滑りながらしゃべっている言葉は、まず、子どもには伝わらないのも、スキー教師には知っておいてもらいたいなあ。
子どもが聞けている状態かどうかを、常に把握しておかなきゃ、伝わらないのに。

チビは一回目の検定は回避したけど、別の班になっていた。なぜか昇格していた。周りはもののわかる年齢の子と、感性でイケイケな男子ども。
後者は、当然、このレッスンはつまらない。(チビは後者)

スキー教師って、スキーのスキルだけじゃなく、伝えるスキルも必要。
子どもに伝わる言葉や子どもの意欲が持続するレッスンの組み立て、何より、滑走時間を確保する勇気も必要だと思うわ。

かといって、今回みたいなレッスンも
必要なんだけどね。ただ、わたしなら、「これかできたら、すっごい儲けなんだよ~。例えばさあ... 」と、先にかなりモチベをあげて、課題を明確にしてからやるな。


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断捨離

2019-12-31 05:34:27 | 怪獣母確率70%
世の断捨離している方に質問です。いろいろ捨てたいのですが、捨てる手続きが時間と金を要するので、処分すると仕分けしてからが、テレビのように進まないのです。みんなどうしてるの?
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