ガソリン パニック！！

ＪＲ通勤してるワタクシ。

スキーのときにメインで車を使うようになっている。

つまり、

平日は車に乗らないようになってきた。

ちょっとした買い物であれば

職場そばの駅前スーパーで大概のものはそろうから

車で買出しするのは土日だけでいい。

ただ、退勤時に
我が家近所のお仕事仲間に
送って頂いてしまうのが
若干、心苦しいが・・・
めちゃ感謝。

で

そんな調子なものだから
車の燃料のエンプティーマークに
気付くわけも無い。

朝、まったく気がつかないまま
スキー場に向かう。
キロロに行こうかと思ったが
ちょっと疲れていたのと
時間が遅かったんで
近場のオーンズに行くことに…

オーンズと言う選択が
その後の運命を左右したかもしれない・・・

なんと言っても
スキー場にたどり着いた時点で
まだ、気付いていなかった
ガス欠直前の緊急事態・・・

スキーから戻り
やれやれ・・・

エンジンをかけようとした

その時


やばい！ぜんっぜん、ガソリンはいってない！！！

エンプティーマーク
そして
燃料メーターは
未だかつてみたことが無いほどの
振り切り具合。

せめて、山を降りて
国道にでれれば・・・

幸い
下り道が続くので
万が一ガス欠になっても
うごかすことはできるかも？？
なんて考えつつ、
妙な汗が出る。

怪獣たちに緊急事態であることを伝え
暖房やら
ラジオやら
すべてエネルギーを使いそうな機能を止める。

車だけではない

なぜか、怪獣たちも姿勢よく座っている？？
あまり燃料の消費的に意味はなさそうだが
車内で暴れていられるより
こちらは心穏やかでいられそうだ。

国道にうまく出ることができた・・・

さあ、右か、左か
どっちにガソリンスタンドがある？？？

っと、

そう観上げる以前の大問題が！！！

財布見たら
ビックリ仰天

小銭しか入ってない。
（しかも、５００円玉や１００円玉はないのだ）

万事休す？？

とりあえず
桂岡のスーパーまで一か八か
走る。
そこまで行けば
札幌まではゆるやかな下り坂だったはずだ・・・。

スーパーまで無事たどり着く

あああ・・・無事ＡＴＭ発見。
よしよし。

小金をなんとかおろして
次の作戦を練る。
あとはガソリンスタンドまっしぐら。

お金があっても
油が無い。
どっちかってと、
お金は無くても
油は欲しいシチュエーションなんだが・・・

なまら、あせるっしょ？？
（もっと早いうちに気付いてあせっとけ！！）

スーパーから出て
近くのコンビニに向かう。
コンビニの地図を立ち読み作戦だ
携帯ナビやらいろいろガソリンスタンドの場所を知る手立てはあるけど
この時点で
まったく気付いていない・・・かなーり

テンパッてます。

地図からわかったこと

最も近いガソリンスタンドで、５キロ・・・



きびしい・・・
しかし
とりあえず、下りが続くから
何とかなるかも

そして、
よく地図をみると
左折して海沿いに出て行くと
海沿いにエネオスがある？？
え？？あったっけ？？

幸いにもその道のりは急な下り坂。

むむむ・・・鉄腕ダッシュ（ソーラーカーだんきち）だったら
まず、間違いなく
こっちをセレクトするに違いない。

左にウィンカーを出そうとしたが
なぜか突然

「やめとこう。。。」
って思った。ふしぎだが
ふっとそう思って直進


すると



地図には載っていなかった
ガソリンスタンドが
すぐに見つかる。

おおお！！
ラッキー。


とりあえず、リッター１０２円が現在高いのか、安いのかも分からない
が
１０００円分入れてもらって
無事安泰。

ああああ・・・いけませんな。
まいったまいった。

明日、ちゃんと燃料を入なおして
いくぜ！

キロロ！！おひとりさま！！

（代休っていいなあ。）

あんたも好きねぇ

パパりんが
テレマークスキーのブーツの
インナーを焼き直したらしい。

家の中で
ご機嫌で
がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん

歩きながら
スマイル。

がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん

片手に焼酎

がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん

こっちは
ニセ インフルエンザ

がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん

ま、これで、楽しく滑るために
楽しく仕事を頑張るなら
いいんじゃない？

がっしゃん
がっしゃん
がっしゃん

インフルエンザの波が来たか？？？

風邪ひいたみたいだべさ。
とはいっても
鼻水がちろっと出て
喉がちろっとひっついて


咳が、バカみたいに続いた。

特に就寝前のバカ咳は
かなりしんどい。
背中とか腹肉の筋肉痛で
目覚めもしんどい

けど
とりあえず
元気。

ただ、けさから　
鬼門の声帯がやられた。

ああああ・・・

確かに、時期的に大声はだしてたけれど
あれくらいでやられたダメージではない。
明らかに咳でやられた声帯・・・うわあああ・・・

見かけによらず
繊細なワタクシの声帯が
バカみたいな咳に
あっというまにやられてしまった。

こんなときに
仕事で、がっちょりスピーチがあったり
声を出し続けなきゃならない状況だったりが続いた本日


とうとう
電話の声が出なくなりました。

きゃぼおおおん・・・

困ったもんです。

なんで、
仕事で電話をしたいんですが
電話では
まず、つたわりません。
非常に不便。

で


オマケに
わが仕事場にも
インフルの波が押し寄せてきた。
注意を呼びかけられるが
うつっちゃうもんは
しょうがない。

基本的に、インフルはうつっちゃうもんだって認識だからねえ。

で、話はここから・・・

お仕事場でたくさんの方々に心配してもらった。
ありがたいことだ。
それでも、
カラダは本日元気モリモリなんだが
声だけが
葛城ユキ。ボヘミアーンなかんじ。
そして、時折咳き込むが
基本元気。

すると、上司がみんな

「早く帰りなさい。明日は大事な日なんだから！！」なんて
言ってくれる。


おう・・・そうかそうか・・・
（確かにあしたは抜き差しならぬ行事が入っていて、晩までハードよ。）

でも、誰かが私の仕事を肩代わりしてくれるわけも無い。
非常に、困ったことである。
肩代わりしてくれるんだったら
安心して
「お先に☆」って「声病人カラダ元気」な状態で退勤するのに


結局、締め切りのある仕事がどっかーんとあるわけで・・・。

若干「チェ」って気分で、仕事を続けてたら

「節々が痛かったりしない？？熱は？？」

あ・・・そうか


インフルだったら、ここにいられちゃ困るってこったな・・・。

早く帰りたいのは
いつも願っていることだけど
とりあえず帰ってしまった後の
ドンドン溜まってく仕事のことを
なんも考えずに
とりあえず「帰りなさい」と言うのも
ちょっと困るかも・・・なのだった。



まあ、イロイロ書いたが


一応予防接種も済ましたし、節々も痛くないし、熱もないし
そんな私ですんません・・・。

てなかんじで
ただいま自宅！！！

きゃあ！！自宅よ！！１７時台に自宅よ？？？

ビックリ仰天だべ！！！！
（みんなの仕事に参加せず、自分の仕事だけをひたすらこなしてきたおかげ。人でなしになって、無事帰宅いたしました。）

では、
「インフルの疑い」によって
生じた自宅での団欒を堪能したいと思います。

くくく・・・。←やっぱ、人でなし。

島バナナ キター!

沖縄の友達より
立派な島バナナが
我が家にやってきた。

怪獣たちは、
久米仙の泡盛カップダンボール箱に入ったバナナを
完璧に


泡盛と思い込んでいたらしく
興味を示さない。

梱包がいいのか、
バナナのかほりも
それほど派手ではなかったせいかな？

怪獣兄が

突然思い出したように叫んだ。

「もしかして、島バナナじゃ!?」


おー。 正解だー。
ハイエナのように群がる怪獣を取り押さえつつ、
荷をほどいた。

ふわーっと
バナナのいいにおい。
しかも、
丁度よい熟れ具合であります。
くぅ～っ!!
たまらーん
(≧▽≦)


群がる怪獣に
１本ずつバナナを差し出し、
みんなで、１本ずつ手にとってから



いただきまーす。


ねっちりとして
濃厚なバナナ。
酸味と甘味が
こゆいわー。

大満足

ちなみに、バナナを包んだ、琉球新報(古新聞)を見る。
小さなコラムに
島の空気を感じて、ちょっと、いい感じ。

結局我々怪獣一家は
泡盛のダンボールを楽しみ、
島バナナの匂いを楽しみ、
当然、お味も楽しみ、

最後は包み紙の琉球新報を堪能。
よかよか。

どーもありがとね☆

サンタは怖かった。

クリスマス市で
サンタに遭遇。
サンタは、ずいぶん働いているらしく
そして
トナカイとソリを
大通りの地下駐車場に駐車してきたらしく


単身、
白いプレゼントのバッグをかついで営業していた。

営業なので、
一生懸命、小さな子に近寄るが、

ことごとく、


号泣されてる。


怪獣たちは、
怖くないのか？このやたら痩せたサンタ。(しかも、サンタは見たところ、外国の方で２０代かと思われる。)

と、思いきや、

二人でサンタを包囲した後、プレゼントを、強要しているじゃないのっ。(-o-;)


うっわ～
すまん。
若いサンタ。
(￣□￣;)!!

(結局、怪獣たちにとって、サンタは、いい物をくれそうな人らしい。）

サンタ、
どうやら、号泣されること覚悟で、
さまざまなちびっこたちにアタックしている様子。

背負った白い袋から、おもむろに、
あめ玉１こを怪獣たちに渡してくれた。

す…すみません f^_^;サンタさん。

ミュンヘンクリスマス 鳥。

怪獣弟
なぜか

ミュンヘンクリスマス市なのに



ソーセージでは無く 怪獣弟の所望は


鳥。

鳥をやいたやつ。

露天でめちゃ寒いのに、
汁物以外で、すぐに食べきれないメニューだなんて…、
凍るべー。
(￣ー￣)

素手で油したたる
チキンレッグをつかみ、
口の周りをギタギタにして

喰う。

クリスマスは
やはり、鳥ちゅー事なのか？

寒空の下、
ドイツビールを飲む人もいるし、
まあ、何が売れるかわからんよね。

鳥、食べ終わる頃には軽くしばれて(凍って)ました。

真冬のやきそば弁当並みに過酷だぞ。


怪獣弟、なぜか
不思議に

スキーの帰りでもないのに、
スキーのゴーグルをつけて、
街中に来ちゃったよ。

があー。
さすがだぜ。怪獣弟。


ワタクシは
あったかワインでかんぱいでした。

ぶらさがってるソーセージ

ぶらさがってる
ソーセージ
食うなよっ!!

怪獣兄に
念を押す怪獣弟。

ぶらさがってるのと皿の上に出てくる物は、
まちがいなく別物。(に、見えるべさ？)食わないって…(-.-;)
たくさんある
ソーセージの中から、なんとなくお買い得感のある
羊肉ソーセージ。


を、ゲット。

エゾシカバーガーも気になるところではあるが、
やはり、
数がなけりゃ

もめ事必至。

だが、
せっかくのあつあつソーセージを目の前にして
怪獣弟の
不条理な要求がっ!!

怪獣一家

にまたまた不穏な空気が…


ちなみに、気づいたら怪獣兄、
ちゃっかり
ばあちゃんから
パンにはさんだ
ソーセージをゲットしておりました。

むむむ…やるなあ。

怪獣弟の要求を
のめるか？怪獣母。

つづく。

ミュンヘンクリスマス市

今年もおでかけ
してきたよ。
ミュンヘンクリスマス市。

この日は、スキーに行きそびれ
なんだか、ふてくされ気味だった怪獣兄弟。

しかし、

「ソーセージ食べにいくか!?」

の一声で、
態度豹変。(笑)

時折強く降る雪の中、怪獣弟が耐えられるか心配ではあったが、とりあえず恒例のイルミネーションを観てこなくては!!
しかし、
ソーセージをおあずけくらってまで、
光を愛でる余裕はない怪獣兄弟。

怪獣母としては

あれこれ観てあるきたいが

怪獣兄弟としては

あれこれ食いに来たのだ。

双方の思いが
まったくぶれなければ、
お家騒動必至
場は、緊張感を醸し出して…



続く。

背が高くなりました。

今シーズンは、
車通勤してませんので、
あまり気づかないだろうねぇ。

ちびっこのワタクシは、
脚立にのっかり、
スキーの積み下ろしをします。

背が高くなった車だが
自分は、背が高くなるわけではない。
しかも、
普通に、後ろから
車内にぶち込んでいただけで、積み下ろしできたのに…
(つまり、あまり必要感なし)

しかし、
昨シーズンよりも
一回りでかくなった怪獣と
長くなった板を思えば、
リアシートに乗る怪獣にとっては
あずましいんだろな。
(ドライバーは関係ないもん)

ルーフボックスがついたので
まじ、こぶ板をゲットしようと思案中。
こぶ板のおすすめあれば、教えてくだされー 。
(結局、他力本願。)
身長
１５５
だよ。

メールでも、コメントでもよろしく。