餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

練習していたのに…

2019-06-10 00:00:10 | 学問

試験受けて来ました。前回のはひどいって感じだったけど、今回のはまし。ただこんなんで間違えるか自分、と反省の多い問題でした(どのみち出来ないのね)。最後にざっと見ている時、あ、逆だったとわざわざ逆に書き換えたり、62日分の利息を61日分で出したり。いっそ見直す時間がなかったら4点あったのに。どのみち足りない。とほほ、です。


同じところに来てる

2019-06-02 23:10:06 | 学問

簿記の模擬試験に行ったら職業訓練で一緒だった女の子とばったり。前回の試験から受けていると言う事だったので、前回の試験の愚痴を色々と話しました。何がひどいって時間的に解く時間がないほど手間かかり過ぎ。共感出来る人がいて良かった。まあ私の場合解くのが遅いのですけどね。今回の模擬も無理なところありましたが。まあ元気そうで良かったです。


結構可愛いんだって

2019-05-11 23:57:07 | 学問

今、シーボルトの業績を元に日本の魚類を分類学的に見てみようまとめサイトみたいな本を読んでいます。分類学が用いられて日本の魚を調べたのはシーボルトが最初です。シーボルト、シュレーゲル、ブリーカーのオランダ勢の後にドイツのヒルゲンドルフが来日しています。たくさんの標本を収集し現在はベルリン自然史博物館に所蔵されているそうですが、当時の新種36種そのうち淡水魚14種が含まれるとか。その中にアカザ Liobagrus reini があるそうです。来日が1873~76年だから今から大方150年前のアカザが残っているのね。ずっとずっと珍しくもない魚でいて欲しいです。もうこの世にいない。残っているのはこの標本だけ、って嫌だよ。でも当時も珍しい魚だったのかな。