昨日行った「ムンク展」何が意外だったかとというと、ムンクって若くして失意のうちに死んだと勝手に思っていました。80才まで生きて勲章までもらっていました。画家としては幸せなんではないかと。とてもそうとは思えない絵ですけども。
今回の展覧会は装飾画家としてのムンクに光を当てていました。ムンクが装飾画家?どんな装飾だ、と思いましたがあのまんまの絵が部屋の4面をぐるりと。まあ、なかなか雰囲気はありますが…。やはりウィリアム・モリスあたりにした方が無難かと。
ムンクが子供部屋の装飾を引き受けてはりきって描いていましたが、不適切だと依頼主に受け取り拒否されていました。そもそも何でムンクに頼んだのかが謎です。気に入らなくてもそのまま受け取っておけばすごい財産になったのに、と考えたのは下世話な想像です。
最後にこれからは労働者の時代だと、労働者を描いた作品がありました。躍動感のある馬とか描いてあって、躍動感描こうと思えば描けたのかと感心したり、ムンクの絵に見えないと思ったり。
ムンク、おもろい人です。
今回の展覧会は装飾画家としてのムンクに光を当てていました。ムンクが装飾画家?どんな装飾だ、と思いましたがあのまんまの絵が部屋の4面をぐるりと。まあ、なかなか雰囲気はありますが…。やはりウィリアム・モリスあたりにした方が無難かと。
ムンクが子供部屋の装飾を引き受けてはりきって描いていましたが、不適切だと依頼主に受け取り拒否されていました。そもそも何でムンクに頼んだのかが謎です。気に入らなくてもそのまま受け取っておけばすごい財産になったのに、と考えたのは下世話な想像です。
最後にこれからは労働者の時代だと、労働者を描いた作品がありました。躍動感のある馬とか描いてあって、躍動感描こうと思えば描けたのかと感心したり、ムンクの絵に見えないと思ったり。
ムンク、おもろい人です。