世界最高峰

映画「ファイティング・シェフ～美食オリンピックへの道～」を見て来ました。
2年に1度開催されるボキューズ・ドール国際料理コンクールに参加するスペインチームを追ったドキュメンタリーです。始まるまで時間があったので夕飯はしっかり食べて行きました。この間の「ジュリー＆ジュリア」もそうですが、こういう映画を空腹で見るとひどくつらい思いをしますから。
しかしこの映画、美味しそう、ではないですね。コンクールと言うより格闘技会場のようだし、練習を積んでいる様子をみていたらお腹いっぱいになります。日本チーム出ないなーと思っていたら、日本チームは2日目でした。全24ヶ国参加で、12チームずつ。上位12ヶ国が2日目ということは日本は上位にいたのね。ポール・ボキューズさんはさしずめ皇帝のような扱いです。でも記念撮影一緒に撮っていました。
メインの若手シェフの家庭でのシーンの度、お母さんがパエリア作っているのでよけいにお腹いっばいに。帰りはマクドナルドに寄ってシェイクだけにしておきました(こらこら)。