冲方丁「天地明察」読了。
この作品が本屋大賞をとったとき丁度竹本健治さんの「ウロボロスの純正音律」を読んでいたので、竹本さんも渋川春海を扱ったミステリじゃなしに渋川春海本人の話を書いていたら良かったのかもなどと考えましたが、ミステリじゃないのは嫌なのでやっぱりいいやと(なんのこっちゃ。2010.4.29参照)。
その年にハヤブサが帰って来てカプセル公開を見に行った後、大阪市立科学館のプラネタリウムに行きました。すると「天地明察」のミニコーナーがあり、渋川春海の「天文図」がかけてある下に道策との初手天元の棋譜が開いてありました。ひどく受けた覚えが(2010.9.20)。いや渋川春海に受けたのではなく初手天元が「ヒカルの碁」で使われていたので。
ようやく読みました。2年かがりですか。いいですねぇ。おじいちゃん達がいきいきしています。囲碁に星に暦。最強な気がします。
この作品が本屋大賞をとったとき丁度竹本健治さんの「ウロボロスの純正音律」を読んでいたので、竹本さんも渋川春海を扱ったミステリじゃなしに渋川春海本人の話を書いていたら良かったのかもなどと考えましたが、ミステリじゃないのは嫌なのでやっぱりいいやと(なんのこっちゃ。2010.4.29参照)。
その年にハヤブサが帰って来てカプセル公開を見に行った後、大阪市立科学館のプラネタリウムに行きました。すると「天地明察」のミニコーナーがあり、渋川春海の「天文図」がかけてある下に道策との初手天元の棋譜が開いてありました。ひどく受けた覚えが(2010.9.20)。いや渋川春海に受けたのではなく初手天元が「ヒカルの碁」で使われていたので。
ようやく読みました。2年かがりですか。いいですねぇ。おじいちゃん達がいきいきしています。囲碁に星に暦。最強な気がします。