「茶の湯の茶碗」を見て来ました。
まるっきり茶碗のことはわかりません。でも茶の湯の茶碗の歴史から形、高台の違いが図解で出ていてわかりやすかったです。唐物から高麗茶碗に移り和物が出て来ると。良さはわかりませんがこれは季節はいつで和菓子は何だろうと考えるのは楽しいかも。志野とか白いモコモコがあるような茶碗が私にはせんべいの雪の宿に見えてしまいます。黒楽とか赤楽がいいなと思っていたけど黄瀬戸もいいなと。自分で茶碗を焼いて釉薬の具合や傷を見て銘をつけるのも楽しそうとか思いました。しませんけどね。油滴天目が美しかったです。