映画「ふれる。」を見て来ました。
秋は言葉がすぐ出ず先に手が出てしまう男の子。島の洞窟で不思議な生き物に出会い連れて帰る。その生き物は島に伝わる伝説の生き物。触ると思っていることが聞こえてしまう。そのおかげで秋は諒と優太の二人と友達になれる。3人は島を出て東京で古い家を借りてふれると共に暮らし始める。秋はしゃべらなくても通じるので話すのは苦手なまま。しかし次第にふれるの能力にはもう一つあることがわかって。
しゃべらなくても伝わるって便利なようで実は怖い話かと。言いたくないことが伝わったり、知りたくなかったことを知ったり。特に調子が悪い時や機嫌が悪い時はネガティブで。ちゃんと口で伝えるのが一番いいのかなと。言えないと困ることが多いしね。で、テロップをみてどこで?と思いましたが、漫画喫茶で読んでいたのが「私を月まで連れてって!」なのね。
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