作る人と食べる人と

映画「ポトフ 美食家と料理人」を見て来ました。
なかなか見られず。ようやく見られました。庶民料理のポトフを極めて皇太子をびっくりさせるぜ、イエーイみたいな映画だとおもっていました。違う、とても美味しいそうな料理は出て来るけど。美食家の料理を完成させる料理人との絆の話。炭で料理する時代です。でも美食家なので中央にバーンと鉄板があって、鍋を置く口が六つ？それがIHクッキングの台に見える。かっこいい台所でした。外で食事するシーンはルノアールの世界。印象派よね。畑や庭や緑と外光。招かれた皇太子の料理がすごかった。第一部で肉魚肉魚…食べれんわ。その後また魚肉魚肉…(ぎょにくではありません)。8時間くらい食べっぱなしとか。美食家はコースを完成させることを考えます。そのさなか料理人が倒れてしまい。さて究極のポトフはできるのか。
インバーターエアコン「極めた薬師は聖女の魔法にも負けません -コスパが悪いとパーティー追放されたけど、事実は逆だったようです-4」読了。
材料費がかかり過ぎると聖女を入れるかわりにAランクパーティから追い出された薬師。しかしこの薬師、とんでもない薬師だったの第4弾です。今回は薬師の話。今までは何だったんだ。生誕祭でロッテとクルトの名前が売れて騒がしい。ゆっくりしたいとリゾート地で行われる薬師の学会に参加するこに。最初クルトも見てみたいというので一緒に参加する物の内容についていけず学内をぶらぶらすることに。そこで女学生と出会い案内してもらうことに。しかし彼女の研究が教授に取られ。
ロッテが昔受験した時の教官が出て来ます。そのおじいちゃんがツンデレで。やはりバタバタと面倒事に巻き込まれるのでした。