たんぱく質っぽい 2008-01-15 23:34:39 | 川魚 水が冷たい、さりとて汚れぬわけでもなく。 水にねばりが出て来た気がするので川魚のフィルター交換しました。ろ過器を見ると何やら細かいふわふわした汚れがいっぱい。まさか誰かの遺体じゃなかろうね。
気がつけば解決 2008-01-14 22:21:41 | アート・文化 旭堂南湖さんの「探偵講談・蝿男」というのに行って来ました。 講談3つに落語が1つ。落語家の林家染左さんという方は「ちりとてちん」にエキストラで出られていたようで。この中で「ちりとてちん」見せれている方と聞かれたらかなり手が上がっていました。この会場の中だと視聴率70%とか。講談ファンはよく見ているのね。 講談を聞くのは初めてですが、歴史好きには落語より楽しいかもしれません。心残りなのは寒かったので途中で暖房が入ったのですが、温風がまともに顔に来ました。肝心の「蝿男」のところでぼーっとして一時記憶が途絶えたこと。勿体ない。ストーリーが無茶苦茶です。いつ犯罪が起こったんだろう(そこから記憶がないのか)。
もりもり咲く 2008-01-14 00:05:18 | アート・文化 「画狂人 葛飾北斎展」を見に行きました。 杉浦日向子さんの「百日紅」を読んで以来北斎の絵を見るとあふれんばかりに咲く花を思い浮かべるようになりました。最期の最期まで湧いてかれることのない才能…うらやましい。手塚治虫さんのような人ですね。 その後天王寺動物園へ。ここのサンショウウオ結構大きいですが、ガラスが光っていてよく顔が見えませんでした。ライトの位置変えて欲しい。 赤木かん子編「SFセレクション4 科学者たちの陰謀」読了。マッド・サイエンティスト、そう言えば最近あまり聞きませんね。変な発明をしているほうが実際に兵器とか作っている人よりも害がないかもしれません。
かすかに期待 2008-01-12 23:44:54 | 映画 読まなかったのですが小説すばるに「L チェンジ・ザ・ワールド」の小説が乗っていました。 誰が書いているのかなと見ても作者名はなし。まあ、それはいいのですが(いいのか)、映画版「L」の写真集が蜷川実花さんでした。どんな色合いなんでしょう。気になる。金魚一緒に写っていないかな(どんなシチュエーションだ)。
ただそれだけのために 2008-01-11 23:50:50 | 本と雑誌 霧舎巧「ドッペルゲンガー宮《あかずの扉》研究会流氷館へ」読了。 冒頭の引用文(エピグラフというらしい)が秀逸。これを読んでわくわくするあたり私も一応本格者なのね。にしては読むの遅いですが。 建物をゴシック建築にした意味が素敵です。