雨、暑、寒

先週行った「ルーブル美術館展　美の宮殿の子どもたち」が彫刻中心、エジプトの小品が多かったので絵画もどっしりみたいと欲求があったところにちょうど京都市立美術館の「「ルーブル美術館展-17世紀ヨーロッパの絵画-」のボスターが。これは行かねばと今日行って来ました。まず京都市立動物園へ。空いている檻が増えていてちょっと寂しい。ワニが口を開けて歓迎してくれました。オオサンショウウオが正面ガラスに貼り付いていたり。楽しいことも。
市立美術館に向かうと突然豪雨。ルーブルはすごい人でした。次々人が入っています。ボスターになっていたフェルメールの「レースを編む女」は小さい作品でしたが人がたかっていました。17世紀の絵画絵画絵画。見ごたえがあります。人もはるかに多いです。出る時はさらに多くなっていました。
隣のコレクション展「作家の一言/見者の一言/美術館での一言」はうって変わってガラガラ。冷房が効き過ぎて寒かったです。ここの日本画コレクションは好きです。今回は工芸にもスポットが当たっていました。が、体温調整が、ふらふらになって出ました。風邪ひきそう。絶対隣の展示会場に冷房があっていますね。

なにわの夏

前々から気になっていた建物が。サントリーミュージアムから外を見たとき、光るドームがあります。なにわの海の時空館。今日ようやく言って来ました。実物大の菱垣廻船の模型や大阪の貿易の歴史やバーチャル映像とか楽しいです。今年は歴史博物館にも行ったし、何故か隣の府に詳しくなっているぞ。
その後天神祭に。何年ぶりでしょ。堪能しました、人ゴミを。花火も久々。夏です。

まだ用意していません

川魚の水槽、水温何度何だろうと水温計を久々に入れてみました。28度。えーと、高いのかな。高いような気もするし、こっちより涼しい気もするし(暑いわ)。茹だるほどでもないでしょうに。
皆川正夫「ウィルスパニック」読了。去年の秋に出た本で去年の情報までが出ているのが助かります?用面がわかりやすく書かれています。備蓄品に入れる解熱剤はアスピリンではなくアセトアミノフェンなど利用するように。アスピリンは脳症の原因になることがあるそうで。バファリンＡはアスピリン、バファリンエルはアセトアミノフェン、バファリンプラスは両方入っているそうです。へぇー。

緑陰

やはり最近暑いのか次々水草が枯れていきます。新しい水草を買って帰って前の水草と交換。すると吸い込み口にエビの遺体が。ちょっと待て、透き通っていないぞ。中身は白く表面は桜色に。水温高いって茹だる程高いの？外に埋めておきました。水草の影が濃くなったせいか、魚達がさっそく木陰に来て涼んでいます。どれだけ暑いねん。何とかこの夏、頑張ってね。

日本食堂ではありません

ＣＤか何か持って行ってちょっと日食見ようかなと思っていましたが、結局朝はバタバタとして何も持って行かず。今ごろ日食かなと思っていたら、会社の人が曇っていてそのまま見られると言っていたのでちょっと窓から乗り出して見てみました。雲の向こうに三日月型の太陽。本当だ。とっても明るい昼間の月ですね。うん、いいもの見た。また今度ね(何年後だ？)。