映画「スター・トレック BEYOND」を見て来ました。
入ったら誰もいない、洋画の人気なさを感じました。するとネイティブの方たちの集団が入って来ました。外国人率は高いよ。スター・ウォーズの「ローグ・ワン」の予告初めて見ました。わぁ、本当にドニー・イェンが出ている。楽しみです。
いやいや、スタートレックだ。メンバーのやり取りが楽しいのですが、もっと見たかったかも。スポックとドクターの口喧嘩が楽しみです。スールーの見せ場があって良かった。途中でマクロス７を見ているような気分に。いい展開よね。
おとといの神戸文学館、駅まで戻る途中に看板猫のいる古書店があります。と言っても行った時猫がいたことがまだないのですが。まあそばを通るから寄ってみることに。今日もいないなと思ったらソファに寝ていました。おおっ、初めて会うよ。起こさないようにそーっと本を物色。見ていたら大学生くらいのグループが入って来ました。猫がいる、と女の子が猫をなでなで。いきなり猫さん猫パンチしていました。店主さんがあわてて消毒液と絆創膏を持って来ていました。用意がいいな。常習犯か。棚を回って戻ってくると猫は目を開けていました。うわぁっ、目が三角だ。ばちっと目が合います。睨まれました。私何にもしていないのに。なんか理不尽だよ。
「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」に行って来ました。
巻物とか浮世絵とか、今まで見た妖怪展とほとんど同じかなと見ていたら軸物、特にお寺関係の地獄草紙や六道図がいろいろ来ていました。国宝や重要文化財も。よく借りれたものです。妖怪ウォッチはキャラクターの決定稿ができるまでの変遷がありました。結構かわっています。博物館とデパートの催し物ががっちり手を組んだような面白い展覧会でした。
西尾維新「月物語」読了。
西尾維新さんの小説の登場人物と羽海野チカさんの「３月のライオン」がコラボした本です。将棋のパズルでした。語り口がうまいのです。
「横溝正史-金田一耕助の神戸を探偵する」を見て来ました。
午後に友人とあったら神戸文学館で上記のイベントをしていると聞いたので行くことに。途中に横尾忠則現代美術館があるからそこの喫茶店でお茶にしようと。そうしたらその喫茶店は閉まっていました。土曜日なのになんで。神戸文学館の向かいに喫茶店があったのでそこに行ってみました。ここのクレープ美味しい。正解。で、見に行ったら時間を間違えていて途中までしか見られませんでした。何やっているんだか。悪魔の手まり歌の小物が楽しかったです。
石川智健「エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守」読了。
行動経済学で犯罪を捜査するという変わった切り口でした。犯罪の３割に有効。それぞれのキャラクターがうまく配置されていて○。面白い見方です。
家に帰ってテレビを見ていてそのまま寝てしまいました。それはまあ、いつもですが。
しかしなんじゃこりゃ、という時間に目が覚め。ドジョウに餌を少し、お風呂に入り、さあ寝ましょう。