社員旅行で高野山と九度山に行って来ました。
高野山は良いですね。世界遺産になってから人が多いからとずっと行きませんでしたが。大きな杉の木に癒されます。九度山では真田ミュージアムへ。ガイドさんに寄ると人が多いとき１時間待ちとかあるそうですが、ちょうど少ないときに入れたようです。でも１時間では無理。最後駆け足で戻りました。もうちょっとはゆっくり見たかった。
ニュース全然見られなかったけど、カープが日本シリーズに行けると。めでたい。せめてクライマックスに出てくれとずっと思っていたので。だけど野球はやはりわかりません。
川魚の水槽、今は泳ぐ魚がいません。ドジョウ達の天国。浮く餌をばらまいているのですが、前なら泳いでいる魚が片っ端から食べていたのでなかなか地上のドジョウには届かず。今なら沈むまで待てば次々落ちて来ます。なのに、なぜか泳ぐドジョウが続出。水面までは食べに来ないけど、泳いでは沈みかけの餌をゲット。何でだろう。魚がいないので中空圏に手を出したか。細長い魚が結構泳いでいます(ドジョウも魚ですって)。
書店を歩いていたらカレンダー売り場が。もうそんな時期なのね。中に「ときめく妖怪暦」の文字が。誰が妖怪にときめくかっ・・・不覚にもときめいてしましました。これです。
http://www.yamakei.co.jp/calendar/2816852650.html
朝外に出るとヒメダカがお出迎え。おはよ、一人？
金魚の姿は見えず、大丈夫かな？下を見ると底を泳いでいました。水冷たくなったもんね。浮揚性の餌なのでそのうち沈んだら食べてね。まあ無茶をしない点では大丈夫そう。ゆっくり慣れてね。
「松本零士・牧美也子夫婦コラボ展」「日本近代洋画の巨匠 和田英作展」に行って来ました。
「松本-」考えてみればすごくはまっていたのに原画を見たことがありませんでした。学生時代にがんばって模写した絵の原画が来ていて感慨深いです。カラーインクかな、発色がすごくいいです。水彩は割と近い色が塗れたかもと自画自賛。アルカディア号の原画がすごく細かいのに丸ペンだけでなくカブラペンかな、輪郭は勢いのある流線型の線でかっこ良かったです。牧さんはレディースコミックのイメージでしたが、キラキラの少女漫画の人だったのですね。
「和田-」神戸観光の日で入場無料でした。やったー。絵もリアルですが、チラシになった写真が写真のようです(なんのこっちゃ)。富士山やバラの絵、古典に題材をとった女性など。紫式部が今の人みたいと揶揄されたのもわかります。リアルにそこにいるみたいで、歴史を感じないからでしょう。でも風俗など間違っている訳ではないんです。
竹村優希「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん２」読了。
ルミナリエが出て来てちょっと身近に感じました。うーん、最近は人が多くて近づかないです。
水槽の水質探してみて窒素過多かもしれないと多めの水換えに。どうだろ。普段行かないホームセンターに寄ったら青らんちゅうが。思わず買ってしまいました。水の様子見てからでしょう？まったく。
