モスバーガーの前を通り過ぎた時垂れ幕の一部が読めました。「ハニマス？」フィッシュバーガーはあるだろうけど、マスのフィッシュバーガーは珍しい。甘いマスなのかな。・・・ん？振り返りました。「ハニマスのとり竜田バーガー」でした。ハニーマスタードね。
映画「天使とデート」を見て来ました。
すごい、本当に天使だ。予告編で見たフィービー・ケイツが可愛いと思って見に行ったのですが、天使のエマニュエル・べアールが本当に天使。というか人間ではなく鳥っぽい。さえずっています。すごいな。フライドポテトをほおばっていても綺麗。フィービーが悪役に見えて来ます。切れているところがいいんですけど。あのコスプレは反則です。
枯野瑛「砂の上の1DK」読了。
ある研究所に持ち込まれたサンプルの肉片。それは万能細胞であり傷ついた動物に移植すればたちまち治ります。しかし研究者は移植されたラットが利口になったのに気が付きます。喜ぶ関係者といぶかしがる研究者。結局その研究は発表されず。
産業スパイの宗史は仕事で行った研究所の仕事は断りますが、部屋を出たところで家庭教師時代のの教え子と出会います。父親に忘れ物を届けに来たと。一緒に外に出るのですが、その後研究所で爆発が。走って戻る少女を追って戻ると少女に繊維状のものが。父親は亡くなり少女は息があります。助けるものの身元が割れているので帰れません。便利屋に頼んで潜伏先を用意してもらいます。すると少女の中に違う生き物が。
仮面ライダーみたいな設定ですね。ホラーのような恋愛もののような。味気ないセイフティーハウスの生活で金魚が用意されたのが癒しです。
映画「リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ」を見て来ました。
ライダーがスター扱いなのかな。プロモーションビデオ付き。最近の映画はCGビシバシで見ていて疲れるところはあるけど、これはストーリーが多め。見やすかったです。お風呂屋さんは見たことあるけど、あれこの人記憶がなかった人？見ていても思い出せません。殴られるシーンが多くて痛そうでした。ショッカー(?)が進撃の巨人風です。今はスタンプなのね。最後はみんなで決めていました。女性陣が綺麗よね。
映画「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を見て来ました。
これってテレビシリーズだったのでしょうか。とは思えない絵のクオリティでした。上限の鬼の造詣が鬼と言うより怪獣とか怪人に近いような。普段の生活をどうしているのか気になります。鬼同士も兄妹げんかするんだとか。鬼にも鬼の事情があるのね。
高山ちあき「家政婦ですがなにか？ 蔵元・和泉家のお手伝い日誌」読了。
世界に展開している日本酒の蔵元の家に短大卒業後家政婦見習いとして働くことになったみやび。しかしそこの四兄弟が曲者で。無表情に淡々と仕事をこなすみやびが可愛いかも。奥様にかまわれフリフリのメイド服を着せられています。うん、眼鏡のメイドさんいいよね(納得するのそこ？)。
またもやネット不調。2/13分です。
昔は古本屋めぐりが好きだったのに、積読が増えすぎるのでずっと通うのをやめていました。際限なく増えるので近づくのを控えていたのに。商店街を歩いていて古書店の横を通り、ふと表のワゴンを見た時に金魚の絵本とばちっと目が合いました。科学絵本のようです。図書館にあるのはよく借りていたので読んだことあるかなとパラパラ。記憶にない。見ると1990年の本。ああ、金魚本を積極的に探し出したのは2005年。見たことないはずです。
中山周平指導草野慎二撮影「プチしぜんのえほん傑作シリーズ5 きんぎょ」。
今の絵本は豪華な金魚が多いですが、出ている金魚がほぼ和金。いわゆる餌金です。他の金魚も紹介してありますが真っ赤な琉金や赤出目金。朱分金も赤がち。なじみのある金魚が主体で好みかも。餌金のドアップ。餌金の正面。餌金を上から。餌金を下から。餌金の後ろ姿。餌金がパンを食べる様子のコマ送り。大きなパンを口に入れたり出したり。底の小石を口に入れたり出したり。普通の金魚の日常を追っているのが楽しい。後ろに童謡「きんぎょのひるね」の歌詞と楽譜と水彩画で。金魚の飼い方がイラストで載っています。好みです。今の本はパンをあげたりしないですもん。