映画「なまいきシャルロット」を見て来ました。
ポスターの女の子の写真が好みで見に行きました。1985年の映画だそうですが、そうは見えない。古びない映画なんですね。思春期の女の子の面倒くささがよく出ています。何に対しても気に入らない、どこか別の場所に行きたい、まったく自分勝手な頃ですがそれが何となく懐かしい。うまくいって有頂天にならなくてほっとしている自分がいます。出て来るうるさくて子供なルルが最後とてもかわいく見えて来るのも不思議です。
長月天音「神楽坂スパイス・ボックス」読了。
スパイスを使った料理が食べたくなります。カレーもいいけど、ビリヤニとかタジン料理とか。あまりからすぎないのが欲しくなります。体がじわじわとあったかくなってくるあの感じが体感できます。読んでいるだけで体に良さそう。どっかシュークルート食べられないかな。あとスパイスのお菓子も。うるうる。チャイだけはうちでも作ってみますがあまりスパイスが効かないです。美味しい店近所にないかな(そればっかり)。
映画「バーフバリ 王の帰還」を見て来ました。
やはり気になったので続きを見に行きました。もう完全な勧善懲悪。悪人が徹底的に悪いので気にせず見られます。王様が怪力過ぎるけど。悪役も怪力です。可哀そうなのは先代のバーフバリの奥さんのお兄さん。奥さんも可哀そうだけど、お兄さんは犬死にです。もう戦闘は派手過ぎて楽しい。途中SFだったのかと。このくらい振り切った演出の方がいいんだなと。二部作でした。
映画「バーフバリ 伝説誕生」を見て来ました。
リバイバルをしていて面白いと聞いていたので見てみました。確かにすごい。突っ込みどころを突き放すほど攻めて来る。シリアスにしたら今しているノースマンみたいな話になるんだろうなと。流された王の子が知らず知らずに王国を目指すという。しかし二部作か三部作か知りませんが、えげつないところで終わるなと。とりあえず最初だけ見ようと思ったのに。気になる。思うつぼなのか。
映画「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」を見て来ました。
確か見たことあるはずと思ったのですが、思い出せない。でも歌は聞いたことがあるような気がする。私が見たのはアイカツプラネットだったみたいです。違うものなのね。でも女の子が歌って踊ってのコンサートはそれだけで楽しい。学校を卒業なので卒業コンサートを開いています。卒業してからどうなるのかそれぞれの道があるようで、頑張ってね。
森晶麿「チーズ屋マージュのとろける推理」読了。
おいしそうなチーズ料理が次々出て来るのも魅力的ですが、主人公の恋人がストーカーでいつばれるのかにハラハラ。携帯に変なアプリが入っていたり、それやばい奴ですって。うん、落ち着くとこに落ち着いたのかな。愛情があることとそれを表現できるのとは違うというのに難しいなと。まあ美味しいチーズが食べたくなる副作用もあります。困った。