皆様ご存知でしたか?一般的ななめ茸の主原料である白いえのき茸は、実は改良された品種なんです。
左が改良種、右が野生種。
初めて「元祖 昔のなめ茸」の案内を聞いたとき、なめ茸のイメージが180度変わりました。
なめ茸は、通常白いえのき茸を原料とするのが一般的ですが、小林農園さんの「元祖 昔のなめ茸」は、ぬめりや甘みが多く、シャキシャキとした食感が特徴の野生種榎茸を使用。
実はこれ、品種改良がされていないえのき茸なんです。白いえのき茸を知らない方はまずいないと思いますが、品種改良されていない野生種榎茸の存在は、大半の方が知らないのではないのでしょうか?
左が野生種、右が改良種のなめ茸。
味は濃厚でシャキシャキ感がたまりません!
なめ茸=安いというイメージが定着していますが、保存料や増粘剤、化学調味料は一切使用せず、味や品質にとことんこだわった逸品です。聞いた話では、小林農園さんは昭和36年に世界で初めてなめ茸を開発した元祖なめ茸メーカーなのだそうです。
お酒やアツアツご飯のお供に、大根おろし和え、納豆和え、冷奴やオムレツの具材にも!また、急な来客時の一品としても重宝しますよ!
(N.S)
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