貝掛温泉「貝掛温泉」
残暑厳しい8月の下旬、涼をもとめ貝掛温泉へ行ってきた。
越後湯沢と苗場の中間あたり。
国道17号から細く急な坂道を降り、細い橋を渡りきった先の一件宿だ。
古くから目に効く温泉としてマスコミにも度々登場している。
曰く、ホウ酸を多く含むためとか、細かいアワ付きが毛細血管を刺激するとか…
温泉は男女別。
内湯は源泉の↓温い湯(左)と加温された湯(右)↓
どちらもザコザコに掛け流し。
以前はもっと湯口の音がうるさいくらい投入量が多かったような気もする (が、気のせいかも)
体感で36℃くらいか。
やや温く感じる源泉掛け流しの内湯が絶品。
暑い日にはタマランチン。
木の湯枕に頭をのせ、ボーッと何時間でも。
体中がビッシリとアワに包まれるのはスーパー銭湯の高濃度炭酸泉以上。
さっと肌をなでるとシュワーっとはじけるし、ほうっておいてもコロコロと気玉がかけあがりこそばゆい。
屈折率が高く、ほのかに青白いキラキラ君もいたかな。
この湯船だけでも充分満足。
一方の露天風呂。
この大きな湯船の源泉湧出口直下の湯で目を洗うとスッキリするのだとか。
コンタクトレンズを使用しているので試しませんでしたが、次回お泊りの機会があったら試したいものです。
影に隠れるように加温した湯船もあります。
内湯へ戻り、洗い場の近くには飲泉口も。
ぐっと飲むと「ナ・ト・リ・ウ・ム」といった語感の喉越しでした。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
35.8℃ pH8.0 成分総計2291mg/Kg (H15.3.5)
新潟県南魚沼郡湯沢町三俣字貝掛686
TEL025-788-9911
2009年8月の入浴メモより
残暑厳しい8月の下旬、涼をもとめ貝掛温泉へ行ってきた。
越後湯沢と苗場の中間あたり。
国道17号から細く急な坂道を降り、細い橋を渡りきった先の一件宿だ。
古くから目に効く温泉としてマスコミにも度々登場している。
曰く、ホウ酸を多く含むためとか、細かいアワ付きが毛細血管を刺激するとか…
温泉は男女別。
内湯は源泉の↓温い湯(左)と加温された湯(右)↓
どちらもザコザコに掛け流し。
以前はもっと湯口の音がうるさいくらい投入量が多かったような気もする (が、気のせいかも)
体感で36℃くらいか。
やや温く感じる源泉掛け流しの内湯が絶品。
暑い日にはタマランチン。
木の湯枕に頭をのせ、ボーッと何時間でも。
体中がビッシリとアワに包まれるのはスーパー銭湯の高濃度炭酸泉以上。
さっと肌をなでるとシュワーっとはじけるし、ほうっておいてもコロコロと気玉がかけあがりこそばゆい。
屈折率が高く、ほのかに青白いキラキラ君もいたかな。
この湯船だけでも充分満足。
一方の露天風呂。
この大きな湯船の源泉湧出口直下の湯で目を洗うとスッキリするのだとか。
コンタクトレンズを使用しているので試しませんでしたが、次回お泊りの機会があったら試したいものです。
影に隠れるように加温した湯船もあります。
内湯へ戻り、洗い場の近くには飲泉口も。
ぐっと飲むと「ナ・ト・リ・ウ・ム」といった語感の喉越しでした。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
35.8℃ pH8.0 成分総計2291mg/Kg (H15.3.5)
新潟県南魚沼郡湯沢町三俣字貝掛686
TEL025-788-9911
2009年8月の入浴メモより