小谷温泉「あつゆ元熱泉荘」
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
小谷温泉からポツンと離れ、山の中に少し上った先にあるのが熱泉荘。
上り口には熱湯口のバス停と、案内板があるので見落とすことはないだろう。
上った先のお宿は木造で、時代を感じさせるものだ。
さて温泉はと言うと…
内湯が一つのシンプルな造り。
薄っすらと白濁している。
熱湯(あつゆ)と聞いていたが加水ありで、適温よりやや熱めといったところか。
しかし、これには驚いたっ!
湯に入るとこんなぬるぬるでいいのかっ!と思えるほどの肌触り。
撫で続けても変わらぬぬるぬるさ。
pH8.8のアルカリと重曹泉のコラボの賜物なんだろう。
満足の1湯。
宿の奥の山に続く道には通行止めのバリケード。
この先に源泉地帯があるらしいのだが…
源泉周辺には落石と土石流の恐れがあり大変危険なためとのこと。
あつゆ元 熱泉荘源泉
ナトリウム-炭酸水素塩温泉
67.2℃ pH8.8 83.1L/分(自然湧出)
成分総計3256mg/Kg
調査及び試験年月日 平成20年10月21日
長野県北安曇郡小谷村小谷温泉18812
TEL 0261-85-XXXX
2012年10月頃の雄姿
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
小谷温泉からポツンと離れ、山の中に少し上った先にあるのが熱泉荘。
上り口には熱湯口のバス停と、案内板があるので見落とすことはないだろう。
上った先のお宿は木造で、時代を感じさせるものだ。
さて温泉はと言うと…
内湯が一つのシンプルな造り。
薄っすらと白濁している。
熱湯(あつゆ)と聞いていたが加水ありで、適温よりやや熱めといったところか。
しかし、これには驚いたっ!
湯に入るとこんなぬるぬるでいいのかっ!と思えるほどの肌触り。
撫で続けても変わらぬぬるぬるさ。
pH8.8のアルカリと重曹泉のコラボの賜物なんだろう。
満足の1湯。
宿の奥の山に続く道には通行止めのバリケード。
この先に源泉地帯があるらしいのだが…
源泉周辺には落石と土石流の恐れがあり大変危険なためとのこと。
あつゆ元 熱泉荘源泉
ナトリウム-炭酸水素塩温泉
67.2℃ pH8.8 83.1L/分(自然湧出)
成分総計3256mg/Kg
調査及び試験年月日 平成20年10月21日
長野県北安曇郡小谷村小谷温泉18812
TEL 0261-85-XXXX
2012年10月頃の雄姿