地底人100物語

相手にとって不足なし

拝島で見つけた!

2011年05月28日 | マン拓
昭島の「湯楽の里」へ拝島駅から玉川上水に沿ってブラブラ歩きで行ってみた。
途中、目に付いたのがこのマンホール。
海から遠く離れたこの多摩地区に何故クジラなのか?
某防衛軍隊員によると

「くじらのマンホール、可愛いでしょ~♪
実は、大昔は昭島あたり(関東全部か?)は海だったようで、鯨の骨の化石が発掘された。
だから昭島のマスコットが”くじら”になり、くじらサブレも販売されてます。」

う~む、くじらサブレも気になる。

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咲花温泉「一水荘」

2011年05月23日 | 新潟の地底人
咲花温泉「一水荘」

温泉まんじゅうの「竹若屋」さんを過ぎたあたり、右手の踏切を渡った先にある和風の温泉旅館。
正月三が日などの繁忙期を除けば、快く立ち寄り入浴をいただける。

浴室は男女別の内湯と、貸切で利用する露天風呂がある。
さっそく裸に着替えて入浴するとしよう。

大きめな浴室は2面からの採光だが、色濃い庭木に囲まれ大人の雰囲気となっている。
窓際に沿って大きな湯船。
湯船は後から付けたしたような仕切りで二つに分割され、湯口側が熱め適温、溢れ出た湯がもう一方へ流れ込み湯船縁の切込から掛け流されていた。
湯色はやや濃いめの翠色だ。

濡れたビーチボールのようなキュッキュッとした肌触り。
香りと味・色はやっぱり咲花の湯。

■咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ 成分総計1163mg/Kg(平成16.9.17)

新潟県五泉市佐取7209
TEL 0250-47-2231

2009年10月の入浴メモより

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咲花温泉「柳水園」

2011年05月10日 | 新潟の地底人
咲花温泉「柳水園」

咲花温泉の通りをブラブラ歩いていると硫黄の臭いが漂ってくる。
この臭い、「温泉にキタ~っ!」と気分が高揚しますよね。
臭いの元はおそらくここ柳水園。

この右手の坂を上がった先に柳水園があるのだが、冬季はこの坂道へ融雪用の温泉を流しているのだ。
で、引き寄せられるように立寄り入浴。
湯気のこもった小さな浴室内は墨絵の世界だ。
内湯のみで約2m四方の湯船がひとつ。


湯口からこんこんと投入され、さらさらと溢れ出ている。
淡い翠色の湯はほぼ透明でキリリと熱い。
ちょっと締め付けられるような入浴感だ。
主張しすぎないタマゴ苦味と苦硫黄臭、そしてキュッキュッとした肌触り。
窓を開け外気を取り込むと、冷たい外気が気持ちいい。
湯上りは小気味いい疲労感が残る。

※色・臭いが淡いのはとても新鮮だから、と「やませみ参謀」のお言葉。

新潟県五泉市佐取7241
TEL 0250-47-2121

2007年12月の入浴メモより

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