地底人100物語

相手にとって不足なし

両津温泉「佐渡シーサイドホテル」(新潟)

2024年09月20日 | さらば愛しき地底人
両津温泉「佐渡シーサイドホテル」

新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

8月に所用で久しぶりに佐渡へ行ったんです。
用事を済ませ、レンタカーの返却時刻までまだ少し時間があったので、両津港近くの「佐渡シーサイドホテル」へ行ってみました。
記憶を頼りに車を走らせたのですが、どうにも見当たらない。
Uターンして戻りながら再度探しましたが、やはり見つかりません。
諦めてレンタカーを返却して帰ってきました。
あとで所在地をグーグルマップで検索したところ、海岸線に建っていたと思い込んでいましたが、実際は道一本内陸側でした。
建物はほぼそのまま残っているものの、現在は電気工事の会社がはいっているようです。
ストリートビューの過去履歴を見ると、2011年9月時点ではシーサイドホテルの看板が掲げてありましたが、2012年9月時点では先の会社のものに替わっていました。
あらためてシーサイドホテルのホームページを確認すると、支配人の日記が2011年10月で終了していたので、この頃に閉館したのかもしれません。

2024年8月のメモより

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両津の佐渡汽船から水津へ向かう途中の道路沿いに建つ小規模なホテル。
意外と両津港から距離があります。
ネーミングから、オーシャンビューの露天風呂が☆☆☆☆☆なホテルかと思ったんですが、男女別のこじんまりとした内湯のみでした。


タイル張りの浴槽には、海水を思わせる薄く色づいた透明な湯。
まずまずの溢れ出しもあり循環をしながらのかけ流しでは。
見た目ほど塩味はありませんが、潮っぽい香りがアクセントになってます。
肌触りはヌルツルしているし適温だしで、気持ちのいい湯でした。
湯上りは汗が止まらず往生します。

近くにはこんな物も・・・


ナトリウム-塩化物温泉
47.2℃ pH7.9 成分総計3120.0mg/Kg 439L/分
平成16.10.21分析

新潟県佐渡市住吉80
TEL0259-27-XXXX

2008年10月の入浴メモより

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ながおか花火館で見つけたっ!

2024年09月08日 | マン拓
ながおか花火館で見つけたっ!

三島谷温泉へ出撃した帰りに見かけた道の駅「ながおか花火館」。
ここでマンホールカードを配布しているというので立ち寄ってみました。
展示室の受付でゲット!

併せて敷地内にカラーマンホールもあるというので探してみると、雁木いちばのあたりの歩道にありました。
カード記載の位置情報をグーグルマップで検索すると、敷地内の別の場所を指示されたので要注意。




停めた車に戻る途中、駐車スペースにいくつか別のマンホールも見つかりました。
・中之島

・三島

・良寛の里わしま(カラーマンホールのネタはこちら)

・与板

・寺泊

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