咲花温泉「碧水荘」
咲花温泉の突き当たりにある温泉宿。
コンクリート打ちっぱなしの外壁など、和モダンな印象を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/6f0a4c74dfe0b028b2bb5e2566c3ee2d.jpg)
玄関を入ると広いロビー。
左手の大きな窓からは阿賀野川を見下ろすことができる。
右手奥には囲炉裏が置かれたコーナーがあり、湯上りの待ち合わせや、ちょっと一休みに便利だ。
湯上りにここで休んでいたら、お茶を頂いたこともある。ありがたいことです。
この年はストーブのそばでネコにゃんが丸くなっていた。
女将さんが「あらあら、だらしない格好して」と追っ払いましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bc/4495af4b024edb8067a504c5a299273f.jpg)
浴室へは線路沿いの長い渡り廊下の先にある。
ややレトロな感じのタイル張りの浴室。
こちらも窓から阿賀野川の雄姿を見下ろす眺めだ。
しばらく振りに立ち寄ったら、浴槽に後付けのような木造りの仕切りができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/26f43349f3e52350d3aefd254d6425c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/0cb704775f076279050c7b82cd5dd738.jpg)
仕切りの左右で温度差がつけられ、湯口側は適温、湯尻側は温め。
淡い翠色の湯の満たされた湯船の底には黒く小さな結晶が沈んでいた。
コンコンと注がれる湯口には柄杓が備え付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f3/a60922f84db03bdcffe9c41c33365944.jpg)
口に含むと苦味が強いが、全体として湯元館より薄い印象。
湯口と反対側にある切り欠きから排湯口へのあふれ出し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0d/b5a83f76bd7e5a4c4293f5c58ed93815.jpg)
洗い場がビショビショにならない配慮がされているが、体を湯に沈めると全方位へのあふれ出す。
これは気持ちいい。
いつの間にやら貸切の露天風呂ができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/96/6a8522a1b47fbd59d4e6ce63f09f75d0.jpg)
内湯に仕切りをつけたのも、この新設した貸切露天風呂へ湯を回すための作戦なんでしょうね。
大きな岩風呂よりも白色系の陶製のツボ湯の方がいいと思うのだが・・・
■ 咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ 成分総計1163mg/Kg(平成16.9.17)
新潟県五泉市佐取3062
TEL 0250-47-2011
2008年1月の入浴メモより
咲花温泉の突き当たりにある温泉宿。
コンクリート打ちっぱなしの外壁など、和モダンな印象を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/6f0a4c74dfe0b028b2bb5e2566c3ee2d.jpg)
玄関を入ると広いロビー。
左手の大きな窓からは阿賀野川を見下ろすことができる。
右手奥には囲炉裏が置かれたコーナーがあり、湯上りの待ち合わせや、ちょっと一休みに便利だ。
湯上りにここで休んでいたら、お茶を頂いたこともある。ありがたいことです。
この年はストーブのそばでネコにゃんが丸くなっていた。
女将さんが「あらあら、だらしない格好して」と追っ払いましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bc/4495af4b024edb8067a504c5a299273f.jpg)
浴室へは線路沿いの長い渡り廊下の先にある。
ややレトロな感じのタイル張りの浴室。
こちらも窓から阿賀野川の雄姿を見下ろす眺めだ。
しばらく振りに立ち寄ったら、浴槽に後付けのような木造りの仕切りができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/26f43349f3e52350d3aefd254d6425c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/0cb704775f076279050c7b82cd5dd738.jpg)
仕切りの左右で温度差がつけられ、湯口側は適温、湯尻側は温め。
淡い翠色の湯の満たされた湯船の底には黒く小さな結晶が沈んでいた。
コンコンと注がれる湯口には柄杓が備え付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f3/a60922f84db03bdcffe9c41c33365944.jpg)
口に含むと苦味が強いが、全体として湯元館より薄い印象。
湯口と反対側にある切り欠きから排湯口へのあふれ出し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0d/b5a83f76bd7e5a4c4293f5c58ed93815.jpg)
洗い場がビショビショにならない配慮がされているが、体を湯に沈めると全方位へのあふれ出す。
これは気持ちいい。
いつの間にやら貸切の露天風呂ができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/96/6a8522a1b47fbd59d4e6ce63f09f75d0.jpg)
内湯に仕切りをつけたのも、この新設した貸切露天風呂へ湯を回すための作戦なんでしょうね。
大きな岩風呂よりも白色系の陶製のツボ湯の方がいいと思うのだが・・・
■ 咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ 成分総計1163mg/Kg(平成16.9.17)
新潟県五泉市佐取3062
TEL 0250-47-2011
2008年1月の入浴メモより